梅でさっぱり!鶏肉がうまくなる♡
今回ご紹介するのは、テレビ朝日『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』でDAIGOさんも作った、辻調理師専門学校監修の「鶏とナスの梅照り焼き」。
鶏の照り焼きはよく作るけれど、梅干しやナスを入れるのは初!ありそうでなかったけれど、夏らしい暑い日にもぴったりなレシピですね♪
がっつりチキンもさっぱりおいしく食べられそうな献立、さっそく作ってみます。
『DAIGOも台所』辻調理師専門学校監修「鶏とナスの梅照り焼き」の作り方
材料(2人分)
・鶏もも肉…1枚
・ナス…2本
・青じそ…5枚
・梅干し…1個
・ぽん酢…50ml
・水…大さじ1と1/3
・塩…適量
・黒こしょう…適量
・油…適量
〈下準備〉
鶏もも肉の筋をとって、3cmに切っておきます。
ナスは縦4~6等分に切った後に横半分にします。青じそはせん切りにして水にさらし、水気をきります。
梅干しは種をとって刻み、ぽん酢・水と混ぜて、合わせ調味料を作っておきましょう。
作り方①鶏もも肉に塩・黒こしょうをふり、油をひいたフライパンで焼く
油をひいたフライパンを中火で熱し、皮目を下にして鶏もも肉を焼きます。
作り方②鶏もも肉に焼き色がついたら、ナスを加え、〈下準備〉で作った合わせ調味料も加える
ナスはお好みまで焼き炒めたら、合わせた調味料(刻んだ梅干し、ぽん酢・水を合わせたもの)を加えます。
手早く絡めるのがポイントです!
作り方③器に盛り、刻んだ青じそを散らしたら完成!
梅がさわやか~!さっぱり味に箸が止まらない♡
梅干しは1粒しか入っていないのですが、ぽん酢の酸味も相まってめちゃくちゃさっぱり。鶏もも肉の炒めものって結構ボリューミーなのですが、さわやかな風味もあって箸が止まりません~!
ナスが入っているのもポイントですね。鶏肉の旨味と梅ぽん酢だれを吸ったナスは、しっかり濃いけれどくどくない。
青しその風味がすっきりしているので、暑い日や食がすすまない日にぴったりのおかずです。
もちろん、ごはんとの相性もばつぐんですよ~♪
ごはんの甘さが引き立って、梅干しならではの酸味がいい具合に調和♡あまりのおいしさに、「なんで今までこの味付けを思いつかなかったんだ!」と悔しさがこみ上げてきました(笑)。
洗いものを少なく済ませたいときは、ごはんの上にのせて丼にするのもアリ!食がすすまない暑い日の献立にぜひ作ってみてくださいね♪