記事サムネイル画像

“母親としてちゃんとしなきゃ!”という呪縛。この思い込みを変えたのは… #息子を可愛いと思えない 最終話

「息子を可愛いと思えない!?」最終話。今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続で咲花さんの情緒は不安定に……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
33 クリップ

職場の人と久しぶりに話をする咲花さん。育児の話をしていると、あることに気がつきました。

 

思いを口にするって大事だな…

息子を可愛いと思えない!?9-1

 

息子を可愛いと思えない!?9-2

 

息子を可愛いと思えない!?9-3

 

息子を可愛いと思えない!?9-4

 

息子を可愛いと思えない!?9-5

 

 

 

息子を可愛いと思えない!?9-6

 

息子を可愛いと思えない!?9-7

 

息子を可愛いと思えない!?9-8

※「新生児より」⇒「新生児期より」

息子を可愛いと思えない!?9-9

 

息子を可愛いと思えない!?9-10

 

息子を可愛いと思えない!?9-11

 

 

 

息子を可愛いと思えない!?9-12

 

息子を可愛いと思えない!?9-13

 

息子を可愛いと思えない!?9-14

 

息子を可愛いと思えない!?9-15

 

息子を可愛いと思えない!?9-16

「そうだよね子育て、大変だよ~」と職場の同僚たちの共感もあり、今までかわいいと思えないと感じていたはる君のことを、実は心からかわいいと思えていたことに気が付いた咲花さん。

 

少しずつ睡眠時間を確保できたことにより、うつのような症状が和らいで、体調も回復してきました。

 

咲花さんは家族みんなが健康で笑顔でいることが大切だと思い、

今ではみんなで支え合いながら、はる君に毎日愛を伝えているそうです。

 

 

はる君のことをかわいいと思えるまで紆余曲折ありましたが、最後には心からかわいいと思えるようになってよかったです。

 

何もできない赤ちゃんを前にすると、“自分がちゃんとやらなきゃ”という気持ちになりますよね。頑張っている自分を褒めて自信をつけながら、周囲の人と一緒に子育てをする。「脱・孤育て」を心がけ、1歩ずつ進んでいきたいですね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター咲花

    関東在住の会社員。2018年8月生まれの息子のママです。元気いっぱいのはるくんの育児エピソードをインスタでゆる〜く更新中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    0 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →