職場の人と久しぶりに話をする咲花さん。育児の話をしていると、あることに気がつきました。
思いを口にするって大事だな…
※「新生児より」⇒「新生児期より」
「そうだよね子育て、大変だよ~」と職場の同僚たちの共感もあり、今までかわいいと思えないと感じていたはる君のことを、実は心からかわいいと思えていたことに気が付いた咲花さん。
少しずつ睡眠時間を確保できたことにより、うつのような症状が和らいで、体調も回復してきました。
咲花さんは家族みんなが健康で笑顔でいることが大切だと思い、
今ではみんなで支え合いながら、はる君に毎日愛を伝えているそうです。
はる君のことをかわいいと思えるまで紆余曲折ありましたが、最後には心からかわいいと思えるようになってよかったです。
何もできない赤ちゃんを前にすると、“自分がちゃんとやらなきゃ”という気持ちになりますよね。頑張っている自分を褒めて自信をつけながら、周囲の人と一緒に子育てをする。「脱・孤育て」を心がけ、1歩ずつ進んでいきたいですね。
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