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「完全に浮いてる…」自閉症の双子が苦手な保育園行事。→緊張で迎えた当日、2人は驚きの行動を…!?

わが家の5歳の双子は2人とも自閉スペクトラム症の診断を受けており、現在は保育園と療育の両方に通っています。そんな中、彼らにとって一番苦手な行事である生活発表会が催されることになったのですが……。

1年前に受けた衝撃

集団行動がとても苦手なわが家の双子の息子たち。1年前に自閉スペクトラム症の診断を受けた直後に保育園で催された年少クラスの生活発表会では、クラスメイトと同じ動きがまったくできず、完全に浮いていました。

 

その様子を見て、「医師の診断はやはり正しかったんだ……」と私は強いショックを受けるとともに、2人の障害を受け止める覚悟を持つことができたのを覚えています。

 

その日からあっという間に1年が経ち、年中クラスの生活発表会が催されると聞いたとき、私は1年前のことを思い出して不安になりました。

 

しかし、2人は以前と比べてたくさんのことができるようになってきています。

「ドンと構えよう。周りの子ではなく、1年前と比べてできたところを褒めてあげよう」。そう自分に言い聞かせ、発表会の日を待ちました。

 

 

緊張の発表会で2人は…

そしてあっという間に当日を迎え、私は緊張しながら2人の出番を待っていました。すると……。なんと、2人は舞台袖から走り出てくると、みんなと一緒に演技を始めたのです。

 

もちろん、クラスメイトと比べたらセリフもままならないし、動きも少しズレています。歌もテンポが外れているし、出番以外では走り回ってしまっています。

 

それでも1年前とはまったく違い、クラスメイトとともに懸命に演技をする2人の姿がそこにはありました。

 

 

感動のあまり、思わず涙した私。そして、この1年の2人の頑張りを実感するとともに、2人を支えてくださったすべての人々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。1年前はショックを受けてしまった生活発表会。しかし、今年は双子の成長を実感することができた素敵な思い出となったのでした。

 

 


著者:木下うめ子

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