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「ちょっ…話聞いてる!?」2人育児の大変さを夫に訴えた私→夫から返ってきたひと言に驚愕!まさか…

昨年、次男を出産しました。産後は上の子のお世話もあり、バタバタな毎日。2人育児の大変さを痛感していました。そんなとき、朝起きて「腰が痛い」と夫に話したところ……。

 

からだの不調を夫に話したら…

上の子は3歳、下の子は生まれたばかり。夜間授乳もあって寝不足が続き、からだもボロボロの状態でした。朝起きたときの腰痛がひどく、夫に痛みを伝えると「俺も腰が痛いんだよねー」「毎日寝起き痛くてさ〜、仕事で……」と自分の話に切り替えられてしまいました。

 

頭痛がすると伝えると「俺もさ、なんか肩が痛くて……頭も痛くなりそうなんだよねー」と言い返してきます。こんなにかまってちゃんだったなんて知らなかった! すべてにおいて「俺の方が」「俺も痛い」と言ってくるので、産んだ覚えはないですが、大きな長男が誕生したと思いました。

 

後からわかりましたが、産後に夫との会話が減っていたのが原因だったようです。話す時間ができてからは、言わなくなってきましたが……。男の人がいつまでたっても子どもだというのを痛感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

産後の体調の変化はママにしかわからないものですが、パパも理解しようとしてほしいですよね。夫婦の会話が減ってパパがかまってちゃんになったのかもしれませんが、お互いの気持ちを話し合って協力しあえるといいですよね。

 

著者:浅川れみ/30代女性・主婦。3歳と0歳の男の子を育てる母。アパレル販売員で、夫とは職場恋愛からの結婚。

イラスト:シュー子

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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