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そこまでするほどやりたくないの!?言いたい放題の役員決め…引くほどゴネるママに強烈な一言!

仕事や子育てで忙しい毎日、PTAの役員決めが憂うつになる人もいるのではないでしょうか。やりたい人がやれば良いと言っても、誰もいなければくじ引きやじゃんけんで決めることになってしまいます。

それでも役員になった人は、できることをできる限りやるケースがほとんどですが、中にはとんでもないゴネ方をする人もいるようでーー。

役員決めの場で遭遇したトンデモママの、驚きのゴネ台詞を紹介します。

エピソード1:「役員をやるくらいなら…」

 

まとめ

 

わが子が通っていた幼稚園では、毎年じゃんけんでPTAの役員を決めていました。

 

じゃんけんなら恨みっこなしだと思いきや、いざじゃんけんをすると、負けたママが「役員をやるなら幼稚園を辞める」と言い出したのです。

 

まさかそんなことを言い出すとは思わず、みんなで必死に説得。結局、幼稚園を辞める宣言は取り下げられました。

 

しかしみんなで引き留めた手前、そのママが役員の仕事をちゃんとやらなくても文句は言えません。子どもが悲しむと思って引き留めたものの、後から考えるとみんなで説得したのがバカバカしいと思ってしまいました。

 

◇ ◇ ◇

 

PTAの役員を負担に思うあまり、ゴネる保護者の話はよく耳にします。じゃんけんで決まったものを蒸し返すケースは他にもあるようでーー。

 

エピソード2:「このじゃんけん、ちょっと待った!」

まとめ

 

とある年の役員決め。立候補を募ったものの誰も手を挙げず、最終手段のじゃんけんで決めることになりました。

 

過去に役員をしたことがある人、きょうだいの学年で役員をしている人などを候補から外し、役員をかけたじゃんけん開始。勝った人は座るというルールで何度かじゃんけんを繰り返すと、役員の定員である4名が残りました。

 

すると、そのうちのひとりが「あの人はあと出しをしていた」「負けたのに座っている人がいた」「やり直すべき」と抗議を始めました。

 

もちろん証拠はなく、周りで見ていたママたちも「そんなことはない」と言うものの、あまりに堂々と主張するので対応に困っていると、「今のご自身の姿をお子さんに見せられますか?」と先生がチクリ。「そんな態度をとるのなら、辞退していただいてかまいません」と言い放ちました。

 

普段は温厚な先生の強烈なひと言に圧倒されたのか、そのママは渋々役員を引き受けたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

役員をやりたくないからと言ってゴネるのは、周りの保護者も気分が良いものではありませんね。ゴネる保護者を相手にスカッと言い返した話もあって……。

 

エピソード3:「勝手に決めないで」

まとめ

 

子どもの幼稚園に、仕事を理由にクラス役員を断り続ける、Aさんというママがいました。自分がやらないならまだしも、Aさんは「在宅で仕事をしてるからBさんは時間がありますよね? 役員はBさんがいいと思います」と、他のママに押し付けるのです。

 

それを聞いたママたちが戸惑っていると、指名を受けたBさんは「お仕事大変ですね。でも他人が忙しいかを勝手に決めつけないでくださいね」とニッコリ。

 

そしてBさんは、「役員の負担を減らせるように、何人かで仕事を分担しませんか?」と提案したのです。さすがに気まずかったのか、Aさんは終始ダンマリ……。

 

結局、クラス役員はBさんが引き受けてくれることに。私も、Bさんの毅然とした立ち振る舞いに感動し、サポート役に立候補したのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

在宅の仕事だから、下の子がいないからなどを理由に、時間がある・役員を引き受けられると決めつけるのは、おかしな話。それぞれの都合があることを互いに理解した上で、助け合えるといいですね。

 

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