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「激しくするのはダメ」聞き入れてくれない彼…愛情が薄れて彼の浮気も発覚して【体験談】

当時、付き合って7年の同棲している彼がいました。性欲が強かった彼。病気かもしれない私への配慮がなく、行為を続ける彼への愛情が薄れていき……。

 

卵巣嚢腫かもしれないと伝えても彼は…

ピルを飲み始めて1年くらいたったときに、急に胸の張りと痛みが強くなりました。病院を受診したら「卵巣が少し腫れてます。卵巣嚢胞かもしれないから、少し様子を見ていきましょうか?」と言われました。

 

彼にもそのことを伝えました。ですが、1歳下の彼は性欲が強く、激しい行為をするのはダメだと言っても聞き入れてくれませんでした。私は痛みを我慢しながら数カ月を過ごしたのです。

 

彼への愛情が薄れて浮気が発覚

行為のときの私への配慮が感じられず、次第に愛情が薄れて、彼を避けるようになりました。すると彼は私の帰宅後に出かけることが増え、「パチンコに行く」と言ったまま帰ってこないこともありました。

 

そして、キスマークをつけて朝帰りをしたことで彼の浮気が発覚しました。私はショックを受けましたが、まずは彼と話し合いをすることにしました。彼に「浮気相手か、私かどちらかを選んで」と聞いたら、私を選んでくれて仲直りすることになりました。

 

 

濡れなくなり行為が苦痛に

ですが、そのころから濡れなくなり、行為が苦痛に感じられるようになりました。それから2年くらいは、彼は少しは私をいたわってくれるようになって気持ちも回復してきました。でも、前みたいには行為ができなくなってきて、私はまた浮気されるの?という不安な気持ちに。そして彼への愛情が少なくなってきたこともあり、別れることになりました。

 

その後しばらくは、男性との行為が怖くて、避けてきました。ですが今の彼と出会ってからは、びっくりするほど体調が回復し、卵巣の腫れも引いて治ってます。

 

まとめ

今回のことで行為をするということは、気持ちが大事なんだなと思いました。相手のことが好きなうちは苦痛に感じませんでしたし、愛されている証拠だと思えて行為が喜びでした。でも、私が卵巣嚢腫かもしれないということに対して、彼から何の配慮もないと思った途端に愛情が減っていきました。

 

そして、今の彼に出会って、愛されていると実感して安心すれば、体は素直に反応するんだなと改めて思いました。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:木下りりこ/40代女性

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

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