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夫婦生活をする場所がない!自宅では行為に集中できず→夫婦がたどり着いた解決策は【体験談】

私たち夫婦は結婚16年目で、子どもは16歳になる息子、10歳になる息子がいます。その中で、夫婦生活する場所がなく、悩んでいます。

 

時間に追われ行為に集中できない

私たちの住宅は、中古の分譲マンション。部屋数は限られており、鍵の締まる部屋もありません。また、壁は厚くはないため、声が漏れてしまう可能性があります。

 

そのため、子どもたちのいない時間帯を見計らって行為に及ぶとなると、限られた時間帯でいつ帰宅するかわからない状況で挑むことになります。いつも早く終わらせなければならないので時間に追われ、行為に集中できないことが悩みになっています。

 

場所を求めて宿泊が増え家計を圧迫

現状を打破すべく、週末に2人で泊まりで出かけて、そのまま宿泊することが増えました。それと同時に、出費も増えてしまいました。家計を圧迫する原因にもなっていて、これに関しても悩みの種にはなっています。

 

 

ラブホテル探しが趣味に

近所の目の届かない遠方で宿泊したいとなった場合、移動費込みの宿泊費となるため、夫婦生活をするために大変な費用と労力がかかります。できれば1回の宿泊で2~3回はおこないたいのですが、お互いの体力が続かず……。宿泊費用に見合った回数ができていないのではないか、本当に費用をかけてまでするのがよいのか疑問を抱き始めています。

 

ただ、夫婦2人旅が増えた今では、良いラブホテル探しが趣味にもなって楽しめているので、それはそれでよいかなと考えております。

 

まとめ

夫婦関係を保つためには、家の間取りは大切だと実感。リフォームをするにしても防音・施錠のできる部屋が欲しいと考えています。また、良い関係を築くための雰囲気作りも肝心だと思います。時間や場所にとらわれずに、思うがままに楽しめる環境にすると、精神的にも肉体的にも満足がいくのではないかなと思いました。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:吉村いちこ/30代女性・主婦

イラスト/エェコ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

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