カラムーチョがサラダに!?にんじんがモリモリ食べられるレシピ
カラムーチョを使った意外なレシピを教えてくれたのは、全国農業協同組合連合会(JA全農)の公式Xアカウントです。
JA全農の広報部の公式アカウントは、今すぐ試したくなる魅力的なレシピやキッチングッズなどをたくさん紹介しているので、筆者はもちろんフォローして投稿をチェックしています♡
「にんじんが苦手な方のためのにんじんレシピ」として数年前に知ってから、何度もリピートしてしまうんです。
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) May 10, 2024
カラムーチョ×にんじんのコラボ🥕
カラムーチョと、同じように切った生のにんじんをお好みの割合でマヨネーズと和えるだけの簡単レシピなのに…明日もにんじん買おっと。 pic.twitter.com/oVItUZPdCo
今回は、"にんじんが苦手な方におすすめ"としてJA全農公式Xアカウントが紹介していた、カラムーチョと生のにんじんを合わせた湖池屋公式レシピがとても気になったので挑戦します。
スナック菓子と野菜のコラボにも驚きですが、にんじんが苦手な方におすすめしている理由も気になるところです。
JA全農おすすめ湖池屋レシピ「カラムーチョ×にんじん」の作り方
材料(3〜4人分)
・カラムーチョ(スティックタイプ)・・・1/2袋
・にんじん・・・1/2本
・マヨネーズ・・・適量(筆者は大さじ2入れました)
作り方①にんじんは皮を剥き、カラムーチョのサイズに合わせて千切りにする
にんじんは洗ってからピーラーで皮を剥きました。
湖池屋の公式サイトの「カラムーチョにんじん」レシピページでは「千切り」と記載がありましたが、筆者は JA全農の写真を参考にカラムーチョの細さに合わせて切ってみました。
カラムーチョといえば、パッケージにいる「ヒー」と辛がっているおばあちゃんのイラストが印象的ですよね。
気になって調べてみたところ、「ヒーおばあちゃん」というそのまま(!?)のお名前だそうです。さらにもう1人「ヒーヒーおばあちゃん」もいるそうですよ(笑)。
作り方②ボウルににんじんを入れ、マヨネーズとカラムーチョを混ぜたら完成!
ボウルににんじんとマヨネーズを入れてよく混ぜます。マヨネーズは「お好みの量」とのことですが、筆者は大さじ2ほど入れてみました。
カラムーチョを加えてさらによく混ぜます。
実は公式レシピでは“にんじんにカラムーチョをかけてからマヨネーズを加えて混ぜる”となっていましたが、今回入れる順番を間違えてしまいました。
にんじんの甘味と辛味がマッチ♡サクポリ食感も楽しい〜!
まさかのスナック菓子と野菜をコラボした、にんじんを使った一品が完成しました。
ごぼうサラダやきんぴらによく似た見た目で、何も知らずに食卓に出たらスナック菓子で作ったとは気づかないのでは?と思うほど、にんじんとよく馴染んでいますよね。
まったく味の想像がつかない状態で食べてみましたが、かなりの美味しさでびっくりしてしまいました!
カラムーチョの辛さとにんじんの甘み、さらにマヨネーズのこってりさの全てがマッチしています♡
実は筆者、生のにんじんはそこまで得意ではないのですが、このレシピはにんじん特有の味が中和されており、ポリポリと無限に食べていられる美味しさなんです。
JA全農の広報部の公式アカウントで"にんじんが苦手な方におすすめ"と紹介していたのも納得!
しばらく経つとカラムーチョがマヨネーズやにんじんの油分や水分を吸ってしまうので、作ったらすぐに食べた方がサクサク食感を楽しめるのでおすすめです!
作りたてから時間が経ってしまった状態で家族に食べてもらったところ、カラムーチョとは全く気づいておらず「じゃがいもだと思って食べていた!」とびっくりした様子でした(笑)。
まさかのお菓子で1品完成!?ぜひ試してみて♪
今回は、JA全農の広報部のX公式アカウントで見かけた、カラムーチョレシピにチャレンジしてみました。
今までずっとカラムーチョは単体で食べていたので、野菜と合わせる発想にも驚きでしたが、その美味しさにもダブルで驚いたレシピでした♡
にんじんが苦手な方に食べてみてほしいレシピなので、ぜひトライしてみてくださいね!