別の病院へ行くと…
妊娠前のことです。風邪をひいた私は、咳がたくさん出ました。やっと治り、元気になったと思ったら肋骨の辺りが痛くなってきたので、また内科に行きました。すると、風邪で、体調が悪い中で肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)になったのだろうと医師。痛み止めと神経痛緩和剤など薬をもらいました。
しかし、薬を飲んでも一向に治りません。私は心配になり、他の総合病院を受診することにしました。すると、レントゲンで精密検査をすることに。
結果、何と咳のし過ぎで、肋骨にヒビが入っていたことが判明しました。医師には、「咳のし過ぎで肋骨にヒビが入ることがあるから」と言われました。その後、肋骨を固定してしばらく様子を見ることに。まさか鋤骨にヒビが入った痛みだったとは思わず、とてもびっくりしました。
薬が効かなかった理由もわかり、肋骨を固定してもらうことで痛みがやわらいで快適になりました。咳が長く続くと助骨にヒビが入ることもあるのだと、勉強になりました。折れてなくてよかったです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:駒場けい子
小5の娘を育てる母でパート勤務で事務をしてます。グルメ、スポーツが好きです。
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肋骨との関係…
「鋤骨(じょこつ)」って【頭蓋骨 (とうがいこつ) の中で鼻中隔 (びちゅうかく) の一部をなす骨。】だそうです。
あ!AIチャットか!