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「あなたの痛みは…」神経痛と思った助骨付近の痛み…別の病院を受診した結果、判明したのは衝撃の事実だった!

長く咳が続き、やがて助骨の辺りが痛むように。内科を受診したところ、神経痛だろうと言われ、痛み止めなどを処方してもらったのですが一向に良くなりません。そこで別の病院を受診すると、驚きの事実が判明したのですーー。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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別の病院へ行くと…

妊娠前のことです。風邪をひいた私は、咳がたくさん出ました。やっと治り、元気になったと思ったら肋骨の辺りが痛くなってきたので、また内科に行きました。すると、風邪で、体調が悪い中で肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)になったのだろうと医師。痛み止めと神経痛緩和剤など薬をもらいました。

 

しかし、薬を飲んでも一向に治りません。私は心配になり、他の総合病院を受診することにしました。すると、レントゲンで精密検査をすることに。

 

 

結果、何と咳のし過ぎで、肋骨にヒビが入っていたことが判明しました。医師には、「咳のし過ぎで肋骨にヒビが入ることがあるから」と言われました。その後、肋骨を固定してしばらく様子を見ることに。まさか鋤骨にヒビが入った痛みだったとは思わず、とてもびっくりしました。

 

 

薬が効かなかった理由もわかり、肋骨を固定してもらうことで痛みがやわらいで快適になりました。咳が長く続くと助骨にヒビが入ることもあるのだと、勉強になりました。折れてなくてよかったです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


著者:駒場けい子

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      突然降って湧いてきた「鋤骨」
      肋骨との関係…

      「鋤骨(じょこつ)」って【頭蓋骨 (とうがいこつ) の中で鼻中隔 (びちゅうかく) の一部をなす骨。】だそうです。
    • 通報
      痛みが続くから誰かに相談したなんて描写は書かれてないのにラインの画面
      あ!AIチャットか!

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