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【ちょっと背伸びして作りたい!】大原千鶴さん「大人だけのハムの食べ方」に参りました!

こんにちは!ライターのtaitaiです。

いきなりですが、飲食店でたまに出くわす「大人のメロンソーダ」のように、”大人の”と形容されているグルメは、どうも気になっちゃいますよね。

今回はそんな”大人”シリーズである朝ごはんレシピを作っていきます!

仕事がある朝でもサクッと作れる大人のトースト

今回紹介するのは、NHKの『きょうの料理レシピ』で料理研究家の大原千鶴さんが考案した「大人のハムトースト」です。

 

朝の定番中の定番であるハムトーストを、上質な材料で作るレシピになっています。

 

ハムトーストといえば、チーズなどをかけたくなるのですが、調味料はバターとマスタードだけのシンプルレシピ。

 

早速作っていきます。

 

料理研究家の大原千鶴さんの「大人のハムトースト」の作り方

材料(1人分)

料理研究家の大原千鶴さんの「大人のハムトースト」の作り方

 

・食パン (5枚切り)…1枚
・ボンレスハム (薄切り)…2枚
※ロースハムでもOK
・フレンチマスタード…適量
※粒マスタードやマヨネーズでもOK。今回は粒マスタードで作りました。
・バター…適量

 

作り方①パンを焼き、材料をのせる

料理研究家の大原千鶴さんの「大人のハムトースト」の作り方

 

オーブントースターで食パンを焼き、バターを好きなだけ塗ります。

 

料理研究家の大原千鶴さんの「大人のハムトースト」の作り方

 

その後、2枚重ねにしたハムをのせ、マスタードをのせます。

 

焼いてのせるだけで5分かからず完成!こんなに簡単に作れるなら、仕事がある日の朝でもいけますね!

 

さすが大人のハムトースト...

料理研究家の大原千鶴さんの「大人のハムトースト」の作り方

 

バターの風味が口いっぱいに広がり、ハムの味をダイレクトに楽しめます。

 

マスタードは粒マスタード派なので、今回粒マスタードで作ってみたのですが、つぶつぶ食感とピリッと辛いのも良いアクセントになっていました。

 

確かに、このハム本来のうまさをマスタードで締めて味わう、この感覚。子どもには100年早いですね(正確には10〜20年ほど?)。

 

大人の"背伸び"でさらに美味しくなる

食べてみてわかったこのレシピの重要なポイントは、「良いハムとパンを買うこと」。

 

今回、大人のハムトーストということもあり、奮発して普段よりも少しお高いハムを買って作ってみたのですが、超美味しくて。

 

シンプルで素材の味を楽しめるレシピだからこそ、ちょっと背伸びして良い材料をそろえると幸福度が爆上がる予感がしました。

 

ちょっと背伸びして作りたい!”大人の”ハムトースト

今回は、料理研究家の大原千鶴さんが紹介した「大人のハムトースト」を作りました。

 

素材の味をしっかりと楽しめるレシピである分、より良い食材を買うのがおすすめ。あえてパン屋さんで食パンを買ってでも、また再現したい至福のトーストでした。

 

 

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