バズった「麻薬卵」、目玉焼きでも作ってみた
SNSでバズっていた「麻薬卵」は、薬味をたっぷり入れたタレに漬け込んだ味付け卵のこと。
具材たっぷりのタレに漬かったゆで卵やネーミングのインパクトが強く、筆者も何度か作って食べていましたが、パンチのある濃い味と卵が絶妙なバランスで美味しいんですよね♪
「麻薬卵」はゆで卵で作るレシピが多いですが、今回は目玉焼きバージョンで作ってみます!
塩やソースなどでシンプルに食べることが多い目玉焼きと「麻薬卵」は真逆のイメージなので、どんなコラボになるのか楽しみです♡
ドボンするだけ!「“麻薬卵”目玉焼きバージョン」の作り方
材料(2人分)
・卵・・・2個
・ネギ・・・10g
・ニラ・・・15g
・ごま油・・・大さじ1
【A】
・にんにくチューブ・・・小さじ1
・めんつゆ・・・大さじ3
・オイスターソース・・・大さじ1
・水・・・大さじ2
・唐辛子・・・お好みで
・白ごま・・・お好みで
作り方①ネギとニラは細かくみじん切りにし、唐辛子は輪切りにする
ネギとニラはタレに馴染むよう、細かくみじん切りにします。ニラを入れることでよりパンチが効いて美味しいタレになりますよ♪
唐辛子を入れる場合は、お好みの量を細めの輪切りにします。
※今回は、すでに輪切りになっている唐辛子を使いました。
作り方②容器にみじん切りにしたネギとニラ、【A】の調味料を加えてタレを作る
目玉焼きが2つ並んで入るほどの容器に、みじん切りにしたネギとニラ、そして【A】の調味料を加えて混ぜます。
オイスターソースを入れることで、タレのコクがアップ!
作り方③フライパンにごま油を入れ、目玉焼きを焼く
フライパンにごま油を入れて熱し、卵を2個割り入れて目玉焼きを作ります。
タレにつける際に黄身が割れてしまうのが怖かったので、半熟よりも少しだけしっかりと焼きました!
作り方④②に③を入れ、冷蔵庫で漬け込む
目玉焼きが焼けたら②のタレに漬け込み、冷蔵庫でお好みの時間寝かせたら完成です♡
新感覚!目玉焼き×絶品タレはやみつきの味♪
今回は、冷蔵庫で3時間ほど寝かせてから取り出してみました。タレやネギが目玉焼きのまわりによく絡んでいて、見ているだけでよだれが出そうです♪
そのまま食べるよりも、やはりご飯と一緒に食べたい!ということで、白米にドーンとのせていただきます!
目玉焼きの上から、余ったタレも存分にかけるのがおすすめです。
たっぷりのネギとニラと目玉焼き、そしてタレがたっぷり染み込んだ白米がこちら。このビジュアルで美味しくないはずがなく、食べる前からすでに筆者の中では優勝決定です!
黄身を割ってみると、ちょうどいい半熟状態でより気分が高まります。半熟の状態を冷蔵庫で冷やしているので、熱々の半熟卵よりもトロ〜と濃厚なテクスチャー!
白米とともに食べてみると、やっぱり優勝間違いなしの美味しさ。
目玉焼きを漬けているので、白身のこんがり焼けた部分、黄身と白身が合わさった部分......と、さまざまな食感や味が楽しめるところも美味しさのポイント♡
どこを食べても美味しく、白米が恐ろしいほどのスピードで消えていきました(笑)。
白米おかわり必須!ぜひ1度試してみて〜
今回は、あの「麻薬卵」を目玉焼きバージョンにアレンジしたレシピを作ってみました。
目玉焼きならではの食べごたえと、やみつきになるほど美味しいタレのコラボレーションは全人類におすすめしたい美味しさでした!
ぜひ、白米をたくさん炊いてから作ってみてくださいね♡