空間を照らすには懐中電灯はちょっと明るすぎる…
いざという時に備えて、おうちに懐中電灯を常備している方も多いはず。
ただ懐中電灯はまぶしすぎて、停電中や長時間の利用にはちょっと不向きなんですよね……。
半透明のゴミ袋と懐中電灯で「ランタン」になります。今回は黄色のゴミ袋を使用してみました。光の当たる部分を厚くすれば、より一層やんわりと温かみのある光になります。就寝時など、気持ちを和らげたい時はこのランタンが役に立つかもしれません。 pic.twitter.com/gRRLZVuR9T
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 21, 2024
そんな時にやってみて欲しいのが、Xで話題を集めていたこちら!
2024年7月現在、フォロワーが108万人の「警視庁警備部災害対策課」が投稿したポストです。
スーパーやゴミ袋をかけるだけのようですが、はたして本当にランタンのようになるのでしょうか……?
警視庁警備部災害対策課「懐中電灯を“ランタン”にする」方法
半透明のゴミ袋の底を数回折り曲げたら……。
※しっかりと折り目をつけておくことが大切。
懐中電灯の上にふわっと被せるだけ!
そう、これだけなんです。
さっそく懐中電灯をつけてみると。
やわらかく温かみのある明かりが広がりました♪
底を折り曲げていない袋と比べると、ここまで明るさに違いがあります。
直接見てもまぶしさを感じにくいので、長時間使用する際も目が痛くなりません。袋はヘアゴムや輪ゴムなどで固定しておけば、手軽に持ち運ぶこともできますよ!
今回は黄色の袋を利用しましたが、もちろん白色の袋でも活用可能。シーンに合わせて使い分けることもできますね。
明かりの強さは袋を折り曲げる回数によって変化します。利用シーンに合わせて、手軽にアレンジできるのは助かります♪
おうちの中だけでなく、車内やテントの中などシーン問わず使えるところも魅力!
もちろん、探し物をするシーンなど、しっかり照らしたい時は袋を取り外せば、すぐに懐中電灯として使用可能です。
おうちにあるものだけで手軽にできちゃう!
警視庁警備部災害対策課が投稿した「懐中電灯を“ランタン”にする」方法は、防災シーンだけでなくアウトドアシーンでも大活躍!
おうちにあるものだけで手軽にできるライフハックなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪