「パン粉」を入れると水っぽくならない!
ツナサンドから水分が出てしまう……を解消してくれるのが、「パン粉」。
パン粉を加えると、ツナフィリングから水が出てベチャッとするのを防ぐことができるんです♪
少しの手間で、時間が経ってもおいしいツナサンドが食べられますよ!
べちゃべちゃにならない「ツナサンド」の作り方

材料(2人分)
・食パン…8枚切り2枚
・ツナ缶…1缶(70g)
・パン粉…大さじ4
・玉ねぎ…1/4個
・マヨネーズ…大さじ4
・マーガリン…適量
〈下準備〉

玉ねぎは細かくみじん切りにしておきます。
作り方①ツナ缶の油で玉ねぎを炒める

玉ねぎは加熱すると、水分が出にくくなります。
作り方②油を切ったツナ缶・炒めた玉ねぎ・パン粉・マヨネーズを加えて混ぜる

パン粉を入れると玉ねぎの水分やツナの油を吸ってくれるので、べちゃべちゃになりません。
作り方③パンの片面にマーガリンを塗り、ツナをのせる

ツナは真ん中がこんもり高くなるようにのせると、カットしたときにツナが横からはみでません。
作り方④ツナサンドをカットして皿にのせたら完成!

時間がたっても水っぽくない!

じつはこれ、数時間前に作って冷蔵室に入れておいたツナサンド。
どこから見ても、まったく水分が出ていません!

パン粉を入れたツナフィリングは、ふんわりとした食感♡
パンともよくなじむので、個人的にはツナだけで作るよりこっちのほうが好きです。

パン粉の量を増やすとツナフィリングがもったりしすぎてしまうので、ここはお好みで量を調節してくださいね。

時間が経ってもおいしいツナサンドが作れるテク、ぜひ試してみてくださいね♪