共感の嵐! 無頓着すぎるパパが招いた不満とは?
私がパパに物申したいことは、ズバリ「ママの写真を撮ってくれない」こと。家族の写真を見返すと、子どもやパパの写真はたくさんあるのに、ママが写っている写真はわずかです。
また、決して多くはないママと子どもの写真も、出先で撮ったものばかりで日常の写真はほぼありません。日常の何気ない瞬間も記念に残したいけれど、それがなかなか叶わないのです。
さらにママの不満を招くのが、パパとママが持つ写真への思い入れの違い。写真を撮ってくれたとしても適当で、「その角度では腕がたくましく見えてしまう」「サッと1枚撮って終わりなのでママが変な顔」「背景が散らかり放題の部屋でも気にしない」など、せっかく撮っても残念な思いをすることになるのです。
SNSにアップする写真であればなおさら、写真は丁寧に撮ってほしいもの。
できればママが何も言わずとも、「撮ろうか?」と声をかけてくれたり、子どもとの自然な一コマを撮ってくれたりし、いざ撮影するときには、背景に配慮したり複数枚撮影したりと、「写真を撮りたい気持ち」まで理解して行動してほしいと思ってしまいます。
しかし、子どもの成長は待ったなし!
ママ側から撮影をお願いするのはもちろん、自分で撮ってほしい角度を調整し、この向き・この角度でスマホを構えてボタンを押してね! と頼んだりして、子どもとの写真を残しています。
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「子どもとママの写真が少ない」「せっかくならきれいに撮ってほしい」というママの不満に、パパは意外と気づいていないかもしれません。しっかり気持ちを伝えると、意外にあっさり解決するのではないでしょうか。
逃したくない子どもの成長記念。後悔のないように過ごしたいですね。
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
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