フードプロセッサーさえあれば簡単!
今回ご紹介するのは、NHK『きょうの料理』で紹介されていた、家庭料理研究家・Makoさんの「ソーセージオニオンディップトースト」です。
もう、ネーミングからして美味しい雰囲気が伝わります。
一気に作って冷凍室にストックしておけば、朝食や昼食に焼くだけで立派な1食になるのも魅力的です。
さっそく作ってみます。
Makoさんの「ソーセージオニオンディップトースト」
材料(6枚分)
・食パン(6枚切り)…6枚
【a】
・玉ねぎ(ざくぎり)…1/2個
・ピザ用チーズ…100g
・ウインナー…3本
・パセリ(太い茎は除く)…2~3枝
・マヨネーズ…大さじ2
・ガーリックパウダー…小さじ1
・黒こしょう(粗びき)…適量
※今回パセリはイタリアンパセリを同量、ガーリックパウダーはにんにく1かけで代用しています。
作り方①【a】をフードプロセッサーに全て入れ、攪拌する
【a】を全てフードプロセッサーに入れて混ぜます。
途中、様子をみながら均一になるように時折スプーンなどで混ぜ、仕上がりが粗めのディップになるまで攪拌します。
作り方②①を食パンにぬり、トースターで焼く
食パンに①を均等にぬり、トースターでこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
トースターの場合、裏面が焦げやすいので専用の天板かアルミホイルをしいて焼きましょう。筆者はトータルで8分程焼きました。
オーブンを使用する場合は、250℃で3~4分間加熱してください。
子どもも大人も大絶賛!おいし過ぎて足りない
焼き上がりの良い香りは、もう居ても立っても居られないほど食欲をそそります。
ディップ状になっているので、食べた瞬間に具材全ての一体感が幸せを運んでくれるおいしさでした。
今回食パン6枚分を作って、4枚を冷凍ストックにしてみました。これがあるだけで、翌日の朝食や昼食のプレッシャーからちょっと解放された気分になりました。
冷凍ストックは、一つずつをラップでぴっちりと包んでから冷凍用保存袋等に入れ、冷凍室で保存します。1週間ほどで食べ切るようにしてくださいね。
また、冷凍のまま焼く場合もアルミホイルをしいた上にのせて、様子をみながらトースターでトータル10~15分ほど焼きました。
家庭料理研究家・Makoさんの「ソーセージオニオンディップトースト」、ぜひみなさんも作ってみてくださいね。