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「自分でやったらどうですか?」つわりで仕事を休んだら職場からメールが。その内容に一喜一憂して…!

私はつわりが重く、妊娠がわかってからすぐ会社に行けなくなってしまいました。そこで同僚や先輩に連絡をしたのですが、メールを開くたびに一気一憂。その内容というのが……。

 

同僚からの返信にショックを受け…

まずは同僚に引き継ぎのメールを送りました。すると「職場復帰してから自分でやったらどうですか?」と冷たい返事が返ってきました。

 

強烈な吐気でくらくらする中、引き継ぎのメールを作成。申し訳ないと思っているけれど、いつ復帰できるかわからないのに……と、ショックと悔しさとどうしようもない気持ちで涙がとめどなくあふれました。

 

その後、別の同僚が仕事を引き継いでくれました。やさしい言葉をかけてくれましたが、会社に迷惑をかけ、家事もいっさいできない自分の不甲斐なさに気持ちが沈む日々でした。

 

そんなとき、職場の先輩から「体調大丈夫ですか?自分が世界で一番つらいと思って休んでくださいね!」と長文の励ましメールが。その言葉に本当に心が救われ、感謝の気持ちで涙がでました。私もそんな温かい言葉をかけられる人になりたいと、スマホを握りしめながら誓ったことを覚えています。
 

◇ ◇ ◇

 

辛いときに励まされた言葉は忘れないですよね。自分に余裕がないと思いやりのある声かけが難しかったりしますが、相手を傷つけるような発言はしないよう気をつけたいですね。

 

著者:奥村 円/40代 女性・会社員。0歳の娘を育てる新米母。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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