記事サムネイル画像

「なんでいるの!?」さっき別れたはずのママ友が…窓の外を見て驚愕!斜め上をいくママ友の行動とは

悩みを共有したり、子どもの成長を共に喜んだりと、子育てをする上でママ友の存在は大きいもの。子育てが終わった後も変わらず友だちでいられるようなママ友との出会いもあるでしょう。

しかし、いろいろな人がいる世の中。想像の斜め上をいくようなママ友もいるようでーー。

 

バイバイしたはずのママ友が驚愕の行動に…

体験談まとめ

 

わが家の目の前に、小さな公園があります。ある日私と娘は、その公園でAちゃんとそのママと遊んでいました。

 

私たちは用事があり先に家に帰ったのですが、Aちゃんは公園から見えるわが家の庭に置いていたおもちゃを見つけたよう。それで遊びたいと言っていました。

 

そのとき私は家の中にいましたが、Aちゃん親子の声は丸聞こえだったのです。

 

するとAちゃんママは、さっと庭に入ってそのおもちゃを取り、Aちゃんは自分のもののように遊び始めました。他のもので気を引いたり、インターホンを押して「借りてもいいか」と聞いたりしないのだと唖然……。

 

もちろん貸してほしいと頼まれれば快く貸すつもりでいました。とても残念に思ったのはもちろん、当然のように使われたのは気分が良くありません。

 

後日、他のママ友からAちゃん親子はそういう感覚に疎く、注意してもあまり意味がないようだと聞きました。それ以来私から遊びには誘うことはなくなりました。

 

著者:黒田 くろ/2児の母。食品関係のパートで働きながら家事育児を担っている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

◇ ◇ ◇

 

人のものを勝手に使うのは、好ましいことではありません。また、「貸して」とちゃんと伝える必要があると、子どもにも教える必要があるのではないでしょうか。

 

たとえ親しいママ友であっても、頼みごとやお礼はしっかり伝えたいですね。

 

ママ友の非常識な行動は他にも。慎重に判断したはずが、文句を言われることになってーー。

「そんなお願いアリ?」ママ友から信じられないクレームが!

体験談まとめ

 

娘の友だち・Bちゃんちゃんから「週末に家に遊びにいってもいいか?」と聞かれました。しかし、週末は出掛ける予定があります。

 

やんわりと断ると、Bちゃんはどこに行くのか娘に尋ねました。娘も、遊園地に行くことをBちゃんに伝えたのです。するとBちゃんは「私も一緒に行きたい!」と言い出し、再度断ると泣き出してしまいました。

 

なんとかなだめて家に帰すことになったのですが、これだけでは終わりません。夕方、Bちゃんのママから電話があり「うちの子も連れていってほしい」と頼まれたのです。

 

しかし同伴する大人は私ひとり。家から電車で2時間もかかる遊園地に、まだ小学校3年生の他人の子を連れていくことに不安があります。

 

そう伝えると、Bちゃんママはムッとした様子。「一緒に連れていけないのに遊園地の話なんてしないで!いじわるね!」と怒っていました。私が驚きのあまり言葉を失っていると「お土産はそれなりにお願いね」と言われ電話は切られたのでした。

 

遊園地から帰って早々に、Bちゃん親子はわが家を訪ねてきました。私たちの帰宅を見張っていたかのようなジャストタイミングです。

 

波風立てないように用意したお土産、クッキー缶とキーホルダーを渡すと、喜んでくれたようで「遊園地の話を聞きたい」とその後2時間ほどうちに居座りました。

    

次の日、Bちゃんはほかのお友だちに「遊園地に行った」と言い、娘から聞いた話を自分の話のように話していたそうです。    

 

著者:南川 佐奈/1児の娘を育てている母。 趣味はお出掛け。テレビやSNSで話題になった場所は娘と行きたいミーハーなタイプ。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

◇ ◇ ◇

 

他人の子どもを預かるのは、とても責任があること。断るのは決して意地悪ではありません。また、保護者があまりに非常識な行動をとると、子どもの交友関係にも影響を及ぼすこともあるでしょう。

 

親として、子どもに恥ずかしくない行動をとりたいですね。

 

次の体験談で紹介するのは、ママ友に妊娠報告をしたときの出来事。予想外のことを言われてしまい……。

ママ友に妊娠を報告!すると、とんでもないことを言われて…

体験談まとめ

 

私が末っ子である第三子を妊娠したときの話です。上の2人と年齢差もあり、自分の体力や経済的な状況など、さまざまな不安を抱えながらの妊娠でした。

 

このとき、ママ友から言われたひと言を、私は忘れられません。

 

「いまさら赤ちゃんを育てるのって面倒じゃない?」と悪気なく言うママ友。たしかに、上の子たちも手が離れ、やっと自分の時間を持てるようになったときではありました。

 

もちろんママ友も、私が傷つくとは考えず思ったことを口に出しただけでしょう。ママ友の言うことも理解できますが、私にとってはショックでした。

 

その後、生まれた子どもはただただかわいく、再び始まった赤ちゃんの子育てに面倒な気持ちなどありません。3人産んでよかったなと思います。

 

著者:佐々木あそふ/30代、専業主婦。1歳、7歳、9歳の歳の差兄弟の母。好きだった英語を最近また学び始めました。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

赤ちゃんの誕生はとても素敵なこと。子育てには大変なこともたくさんありますが、まず「おめでとう」と声をかけたいですね。

 

ママ友付き合いをしていると、時にとんでもない人に出会うことがあります。もちろんそんな人ばかりではありませんが、今後の付き合いに不安を感じる人がいたら、適度な距離をとって付き合っていくのが、自分のためであり、子どものためかもしれませんね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →