最前列に座り先生と距離が近い息子
私は小さいころから鼻がいいので、こういうときは息を止める、こういうときは口呼吸をするというように、自分なりのワザで乗り越えています。ですが、息子はまだそうはいかないので、学校などでつらい思いをしているようです。
特に小学4年生のとき。苦手な女性の先生がいて、さらに先生は口臭がきつかったようです。その上、息子は席がいつも一番前。新型コロナの影響で先生は時々マスクをしていたようですが、その後、マスクを外すようになり、ツバも飛んできて、もう最悪!と言っていました。その先生は他の子どもたちからも、口が臭いと言われていたそうです。
新しい先生もまた…
息子が小学5年生に上がり、その先生とは離れたわけですが、新学期が始まってすぐに「どんな先生だった?」と聞くと、「やさしそうな先生だった。でも、また口が臭い」と言うのです。あぁ~、においにちょっと敏感だからね」としか言ってあげられませんでした。
鼻の良さを生かしたことをしたい
私も息子もせっかく嗅覚がいいのだから、2人でこの体質を生かした資格などは取れないかな?と思っています。まずは、どういう資格があるのか探してみる予定です。さらに、私の姉も同じく嗅覚に優れているので、みんなで何かできたらいいのになぁ〜と考えています。
まとめ
私と息子は、顔はまったく似ていないのですが、地味な部分が似ています。ネガティブなところ、嗅覚が優れているところ、ビビりなところなど。息子は見た目は主人なのに、中身はほぼ私。夫は息子が「パパの口が臭い」などと言っていると、「ママみたい」と言って笑っています。私としては、夫は鼻が悪いので、もう少し敏感になってほしいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:渡辺花/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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