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手料理をふるまってくれる義母だが…。「それ言う必要ある?」義実家を訪問するたびにうんざりする義母の発言…

夏休みは、家族4人で夫の実家に帰省しました。毎回おいしい手料理を振る舞ってくれる義母ですが、私は義母の言動で苦手なところがあります。それは今回の帰省時にも感じたのです――。

 

料理じょうずな義母の言動

夫の実家に帰省したときのこと。義母はいつも一言多い人で「これ塩辛いけど」とアスパラの肉巻きを出し、「お父さんはまずいって言ってたけど」と梅干しを出し、「前に食べたものよりおいしくないけど」と言って果物を出してくれます。

 

料理じょうずな義母なので、帰省の際はおいしく手料理をいただきますが、あまりに言われると食べる気持ちが萎えてしまいます。

 

10年以上続く義母の「余計な一言」

もう結婚して10年以上経ち、帰省するたびに言われるこの「余計な一言」。初めは、「謙遜で言ってるのかな?」くらいに思っていましたが、いつからか義母の口癖だと気づきました。

 

持参したお土産には「こんなにいらない。持って帰って」と言われたり、「誰がまずいって言ってたんだっけ、このお漬物」と漬物を出すので、食べようと思っていた箸も進まなくなったこともあります。

 

 

謙遜?それとも批判?

私は夫に、「義母の余計な一言は、食べるにももらうにもやる気が失せるから止めてほしい」と伝えました。すると夫は、義母が「漬け過ぎた」と漬物を出したとき、「そういう言い方は食欲失せるよ」と言ってくれました。でも、義母は「あらそう?」とノーダメージの様子。その後も口癖が止まることはありませんでしたが、私の気持ちは少し落ち着きました。

 

 

義母の「余計な一言」は、長年の習慣や文化の違いから生まれているのかもしれません。しかし、それが良かれと思ってのことであっても、受け取る側の私は不快に感じることがあります。私はそういう言い回しはしませんが、過度な謙遜は印象が悪いように思ったので、自分自身も気をつけようと思います。

 

著者:新谷けご/40代女性/2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日です。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

 

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