ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
長女N子を産んだあと、退院後すぐのお話です。37年人生を歩んできていろいろなコトを学んできたのですが、それが覆されるアクシデントが起こりました。
軽い気持ちでオナラをしようと思ったら、大便の雰囲気がしてたので肛門をギュっとしめてトイレに急ごうと思ったその瞬間!肛門を自在に操ることができなくなっていたコトに気づきました。
ラッキーなことに当時は45㎡くらいの一人暮らし用の1LDKに住んでおり、座ってくつろぐリビングとトイレの距離が5歩くらいの近場だったので、ギリセーフで事なきを得たのですが、もし、ファミリータイプの広めの家に住んでいたらと想像すると今でもゾッとする思い出のひとつです。
飲酒や夜遊びなどだけではなく、肛門までも自在に操れなくなるなんて出産を経て初めて知った新事実でした。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!

著者
イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
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共感します。私は出産後肛門括約筋がやられ、立ち上がるたびに放屁、入院中は4人部屋だったので小声で「失礼。」と何度も謝ってました。(もちろん返事等はありません)