手作りパリパリチョコアイスの材料と作り方
商品名:「極太水筒用氷棒」
価格:110円
内容量:16枚
商品サイズ:6.5cm ×24.5cm ×0.005cm
まずは、材料の準備から始めます。今回使用したのは、以下の材料です。
- DAISOの「極太水筒用氷棒」…1枚
- 市販のチョコレート(ミルクチョコレートがおすすめ)…半分
- 牛乳または豆乳…250ml
- 砂糖(お好みで)…大さじ4
「氷棒」は、長さ24.5cmの細長い袋が16枚入っており、しっかりとした作りで、本来は氷を作るものですがアイスを作るのにもぴったり。
袋には、水の容量とかわいいシロクマのイラストが描かれています。
また、袋の底部分がしっかり密封されているため、液体が漏れる心配もありません。
作り方①牛乳に砂糖を溶かす
牛乳と砂糖を鍋に入れて弱めの中火にかけ、砂糖が溶けるまで加熱します。砂糖が溶けきったら粗熱をとります(砂糖不使用の方はこの工程は飛ばしてください)。
作り方②チョコレートを「極太氷棒」の袋に入れて溶かし、牛乳を注ぐ
チョコレートを「氷棒」の袋に入れ、湯煎で溶かします。溶けてきたら袋全体にチョコレートが付くようにへらなどを使用して馴染ませます。
そして袋の中心に、牛乳を注ぎます。このとき、牛乳の温度が高いままだとチョコレートと混ざってしまう可能性があるので、十分冷ましてから入れてください。
作り方③冷凍する
注ぎ終わった袋を冷凍庫に立てて入れます。極太タイプで作っているので、完全に固まるまで一晩は置いておいたほうがいいと思います。
作り方④切り分ける
袋ごと切り分けると簡単に食べられます。割れやすいので注意してください。
味と食感のレビュー
作ったパリパリチョコアイスを実際に食べてみると、市販のチョコレートアイスにはない手作り感が楽しめます。
このパリパリとした食感は、冷凍庫で一晩冷やしたおかげで、予想以上にしっかりしていました。
チョコレートの濃厚な甘みに、ミルクのまろやかさが加わることで、よりクリーミーな味わいになります。
砂糖はそれほど多くないので甘さは控えめで、甘めのチョコレートとちょうど良いバランスでした。子どもから大人まで楽しめる味であり、食べ過ぎてしまいそうなほど美味しいです。
まとめ
DAISOの「氷棒」を使って作るパリパリチョコアイスは、手軽さと美味しさを兼ね備えた手作りスイーツです。材料もシンプルで、手順も簡単なので、誰でも気軽に挑戦できます。
今回作った味のほかに、チョコレートの種類をビターチョコやホワイトチョコに変えたり、中にナッツやドライフルーツを加えたりすることで、自分好みのオリジナルアイスを作ることができます。
「氷棒」の価格もお手頃で、1セットでたくさんのアイスを作ることができるので、コスパも抜群です。おやつとして、またホームパーティーや子どもたちとのクッキングタイムにぴったりのアイテムです♪
もしまだ試したことがない方は、ぜひ「氷棒」を使って、オリジナルのパリパリチョコアイス作りに挑戦してみてくださいね!