【約10分で完成】マヨネーズを使った卵と野菜のレシピ
挑戦したのは、キユーピー公式サイトで紹介されていた「ふわふわ卵とシャキシャキレタスのマヨソテー」。彩りが美しく、見た目も華やかで食卓が一気に明るくなります。
このレシピの魅力は、なんといってもフライパン一つで作れるお手軽さと、味付けがマヨネーズだけというシンプルさ。
マヨネーズのトップメーカーであるキユーピーらしい一品です。炒め時間が短く、約10分で作れるので、忙しいときに助かります。
炒めることでかさが減り、野菜嫌いな子どもでも食べやすいため、食卓で大活躍するでしょう。
キユーピー公式「ふわふわ卵とシャキシャキレタスのマヨソテー」の作り方
材料(2人分)
- 卵…2個(M)(100g)
- レタス…4枚(120g)
- ミニトマト…4個(36g)
- キユーピー マヨネーズ…大さじ1・2/3
作り方①卵の準備
最初にボウルに卵を溶いて、マヨネーズ大さじ2/3を加えて、よく混ぜましょう。
マヨネーズはダマになっていても大丈夫なんだとか。加熱前に少し分離していましたが、食べるときには気になりませんでしたよ。
作り方②レタスを切る
レタスは4cm角に切ります。
私はこのタイミングでミニトマトのヘタも取りました。
作り方③具材を炒める
フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、フツフツと溶けるまで待ちます。焦げつきやすいので、火をつける前に入れるのがポイント。
レタスとミニトマトをさっと炒めてください。
私は少しクタッとしたかな?くらいで炒めるのをやめ、シャキシャキ感が残るようにしました。
作り方④卵を加える
フライパンの端に③をよせ、空いたところに①を加えます。卵を半熟状にして、混ぜ合わせ、盛り付けたら出来上がり。
フライパン一つで完結するので、洗い物が少ないのもうれしいポイントです。バタバタしがちな朝には、この手軽さが助かります。
【実食】見て楽しい!食べて美味しいふわシャキ食感
カラフルで見た目も楽しい一皿が完成しました。どの具材から食べようか、思わず迷ってしまいます。
まずは卵を一口。マヨネーズに含まれる油のおかげでふんわりと仕上がり、優しい口当たりです。
これだけで、ちょっと幸せな気分になる不思議な魅力。
レタスと一緒に食べるとレシピ名通りの「ふわふわシャキシャキ」な食感が楽しめます。
生のレタスも美味しいですが、軽く炒めることでかさが減り、普段よりもたくさん食べられるのがうれしいです。
まるで温サラダのようで、野菜不足を感じた時にもぴったりな一品。
ミニトマトは火を通すことで甘みが増し、果汁が口の中でじゅわっと広がって、とってもジューシーです。
何より驚いたのは、味付けがマヨネーズだけなのに、マヨネーズの味が前面に出すぎないこと。
もちろん風味は感じますが、決して「マヨマヨ」しておらず、コクと旨みを与えつつも素材の味をしっかりと引き立ててくれています。
トーストにのせてカフェごはん
もし朝ごはんにするなら、トーストにのせるのがおすすめ。ふわシャキ食感にトーストのサクッと食感が加わって、贅沢な美味しさが楽しめます。
トーストにバターを塗っておけば、マヨネーズのコクとバターの風味が混ざり合い、さらにリッチな味わいになりますよ。
短時間であっという間に作れるのに、手の込んだ料理に見えるため、朝から幸せな気分になりました。
わずか数分でカフェ風の仕上がりになり、特別感と満足感のある朝のひとときが過ごせるでしょう。
簡単レシピで大助かり
今回挑戦した「ふわふわ卵とシャキシャキレタスのマヨソテー」は、簡単に作れるうえに、彩りも良く、食感も楽しめる大満足の一品でした。
朝ごはんや夕食のおかずとしても大活躍するでしょう。シンプルな材料で、手軽に作れるため、ぜひ皆さんも一度お試しください。