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「きっと男の子だね」夫の家系の男性には一定の法則があった!?→そして妊婦健診で判明した性別は…!?

息子が1歳4カ月のときに、2人目を妊娠していることがわかりました。出産予定日は4月。上の子のときと同様につわりがつらく、特に吐きづわりが続いていました。

​そして、性別がわかる時期に近づいてきたころ、私は「上の子が男の子だから次は女の子というのもいいな」と思う一方で、「きっと男の子だろう」とも感じていました。息子や夫、義父、その祖父と夫の家系の男性はみんな4月生まれだからです。

夫の家系の男性は全員4月生まれ

友人にも話すと、「それならきっと男の子だろうね」と言っていました。

 

しかしある健診の日、エコーを見ながら先生が「んー、見えないから女の子かなぁ?」とおっしゃいました。

 

驚きつつもうれしくて、健診後すぐに夫や母、義両親に報告しました。みんな驚いていましたが、義母はとても喜んでくれました。あとから聞いた話では、義母は息子たちを育ててきたので、女の子を育ててみたかったと思っていたそうです。  

 

 

その後の健診でもずっと女の子と言われ続け、4月に女の子を出産。出産後、友人と「旦那さんの家系の法則を破ったね」と話していました。そんな娘は、家族みんなに「かわいい」と言ってもらえる、愛らしい子に育っています。

 

性別にまつわるさまざまな説を聞き、信じることもありましたが、今は人それぞれなのかなと思っています。

 

著者:池奈那子/30代女性/6歳と8歳の発達障害児の母。結婚10年目の専業主婦。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

 

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