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たるんだ体型のまま子どもたちと記念写真を撮るのは無理!ダイエットに奮起した結果【体験談】

4人の子どもがいるわが家は、2024年にちょうど子どもたちの記念が重なります。夫に「記念写真が撮りたいんだよね」と相談するとある条件を出され必然的に私の目標が設定されました。40代になりなかなか痩せない私に、果たしてその目標は達成できるのか……。

 

子どもたちの記念と家族写真

わが家には4人の子どもがいます。ちょうど長男が20歳、18歳で成人になる長女、5歳で七五三の次男。次女は9歳ですが七歳の七五三の写真を撮っていなかったので、この機会に一緒に記念写真を撮ることにしました。

 

母が古希で、お祝いのアルバムを写真屋さんで作ったときに七五三の写真を早期に撮影すると安くできることを知り、それならばと早々と予約したのです。

 

夫に「ちょうど皆お祝いの年だから、記念写真を撮ろうと思う」と話をすると「え! それまでに痩せられるの?」と。予約は1カ月後。多少の不安はあるものの「いや、やればできるよ!」と夫に宣言しました。

 

たくましい二の腕

プール開きもあり、下の子2人をプールに連れて行くことになったある日。家で水着に着替えているところを見ていた長女に「お母さん背中と二の腕がたくましいね!」と言われました。仕事をしているので毎日体は動かしているのですが、使わない部分のお肉がいつの間にか蓄えられていたのです。

 

もともと若干ぽっちゃり体型の私ですが、言われてから鏡を見てショックを隠せませんでした。おなかは座ったときに「乗っているな」と感じるので痩せないとと多々思うのですが、二の腕や背中は客観的に鏡を見てお肉がついていることがわかりました。

 

 

撮影のために奮起した私

夫からの言葉もあり、「撮影までにとりあえず2kg痩せる!」と目標を立てました。結局、私も着物を着るからわからないのでは? と一瞬思ってしまいましたが、そこは顔のお肉が一番目立つと自分に言い聞かせ頑張ることに。

 

二の腕と背中は意識しないと動かさないので、重点的に使う運動を取り入れることにしました。おなかや下半身の太さも気になるので、歩き方を変えてみたり、子どものために買ったトランポリンを使って運動したりと、自分なりに自宅トレーニングを始めたのです。

 

まとめ

毎年夏には「痩せよう」と言ってはいるものの、結局少しずつ体重は増える傾向に。ただ、2024年は記念に残る写真を撮るというイベントを目標にしたことで、いつもよりしっかりと運動することができています。夏バテしないようにリンゴ酢を飲んだりと、健康面にも気を付けながらダイエットを続けていきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:松田みさと/40代女性。2004年生まれの長男、2007年生まれの長女、2015年生まれの次女、長男とは15歳差の2019年生まれの次男の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

イラスト/きびのあやとら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

 

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