リップを2、3回重ね塗りし、理想的な色になった唇で気分よく仕事をしていた私。すると、周囲の視線が私の口元にあるような……。それだけ発色がきれいだということか、私は歯をホワイトニングしていたので、歯の白さが際立っているということか……と思っていました。
しかし気になりそっと鏡で見てみると、自分の歯にあのリップがしっかりついていることがわかりました。視線の理由は歯紅だったのです。なんとも恥ずかしくて「ここから逃げ出したい……」という気持ちになってしまいました。
重ね塗りすることでたしかに発色はとてもよくなったのですが、何度も塗ったことから歯にもついてしまったようでした。ホワイトニングで歯が白かったこともあって余計に目立ってしまったのだと思います……。リップを塗る際は、歯についていないかこまめにチェックが必要だと改めて実感。とはいえ、歯につきにくいリップがあればそちらを使ってみたいとも感じていて、今、歯紅しにくいリップを探しているところです。
著者:山田麻也/30代女性・小学生の母。趣味は読書に映画鑑賞。とにかくインドア。
作画:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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