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「俺が本気を出したらすごいんだから!」夫の自慢話を信じた私。初夜の結果にがくぜん【体験談】

私と夫は同い年。結婚して2024年で11年目を迎えました。夫との出会いは軽い気持ちで参加した飲み会でした。夫のことは好きでしたが、当初は夫との行為に不満があったのです。

 

期待外れの始まり

夫と出会った当初、何度か同じメンバーで飲み会をするうちに夫から告白をされて付き合うことに。そして、その日に初めて行為をしました。ところが、「もしかして早漏?」と思い、「いつもこんなに早いの?」と思わず聞いてしまった私。

 

夫は、「久しぶりだったから……。本気を出したら俺はすごいんだからな!」「必ずと言っていいほど絶頂させる!」と言ってきたのです。 それを聞いた私は興味津々。私も経験してみたいと思いました。ところが、何度しても絶頂に至ることはありませんでした。

 

その後の結婚生活の変化

結婚後、夫との行為で気付いたことは、どの工程も適当だということ。まずは雰囲気から入りたい私とは裏腹に、「下だけ脱いで」と言う夫。さらに前戯も雑な印象で、最終的には「へたくそ」という結論に至りました。

 

 

改善への歩み

あるとき、「私は入れるだけの道具なの? 愛のない行為なんて、する意味があるの?」とヒートアップした私は、「もっとこうしてほしい!」ということを全部伝えました。

 

すると、「ごめん。これからはちゃんとする」と答えた夫。前戯もちゃんとやれば潤滑剤なんて必要ないということもわかってくれました。それからは、少しでも長く楽しめるよう工夫してくれるようになり、お互いに感情を高め合うことができました。

 

まとめ

結婚してから数年がたち、私たち夫婦の感情や体力もだいぶ変わったな……と日々感じます。数カ月前までは「俺たちってレスなのかな? やばいよな?」と夫婦で話す機会があり、夫婦生活について向き合うことをしていました。それが現在では、その頻度も減ってきています。完全なレスに突入する前に、また夫婦で向き合う時間を作りたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:土井佳奈美/30代女性・主婦

イラスト/きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

 

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      今は女性側の方が皆んな圧倒的に経験人数多いですからね… ニュースでもやってましたが、男側は殆どが童貞ですし主婦や既婚でも夫婦生活に満足してる人は殆ど居ません。 だからこそ今の時代は主婦や既婚でも、外に… もっと見る
      今は女性側の方が皆んな圧倒的に経験人数多いですからね…
      ニュースでもやってましたが、男側は殆どが童貞ですし主婦や既婚でも夫婦生活に満足してる人は殆ど居ません。
      だからこそ今の時代は主婦や既婚でも、外に相手がいるのが当たり前になってきているんでしょうね

      婚外恋愛や托卵程度でウダウダ言う夫は、正直言って器が小さいんだと思います。
       

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