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娘が決めたランドセルに口出しした結果、選んだランドセルが…。入学して友だちから言われたこととは?

娘が4歳のとき。娘を連れて、私と夫、私の母の4人でランドセルの展示会へ行きました。娘が気に入ったランドセルがあったのですが、色をめぐって予想外のトラブルが発生し……。

ランドセルの色をめぐって…

娘が選んだのは淡いピンク色のランドセル。私は「汚れが目立つから他の色がいいんじゃない?ほかも見たら?」と反対しました。さらに、私の母も「もっとちょっとシンプルな色がいいんじゃない?」と言い出し、家族で意見が分かれました。

 

最終的に娘が妥協して選んだ紫色のランドセルになりましたが、娘は少し不満そうでした。その後、小学校でできた友だちに「ランドセル、かわいいね」と褒められたことで娘の笑顔が戻り、ホッとしました。

 

この経験で、親が考える「良い選択」が必ずしも子どもにとっての「最適な選択」ではないことに気づき……。子どもの意見に耳を傾けることの大切さを再認識しました。

 

◇ ◇ ◇

 

親としては子どもの意見を尊重したいという気持ちと、6年間使うことを考えたら……という気持ちで葛藤しますよね。親としての意見は伝えつつ、最終的には納得して選べるといいですね。

 

著者:吉田さやか/30代 女性・パート。7歳の女の子を育てる3人家族。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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