【教えてもらったのは】JA全農広報部
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簡単に作れて、おいしいレシピや食べ方など、ついマネしたくなるツイートが話題になっています。
茄子はホットサンドメーカーで焼くと超絶とろっとろになるので試しを。標準的なサイズの茄子なら縦半分に切ると挟める厚みになります。茄子の切った面は焦げつきやすいので油多めがおすすめ、加熱は弱火で表裏3分ずつが目安です。1度に多く焼けないのが唯一の難点。おかわりでもう1回焼くこと必至… pic.twitter.com/KwZXErXfCb
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) September 7, 2020
『茄子はホットサンドメーカーで焼くと超絶とろっとろになるので試しを。おかわりでもう1回焼くこと必至……』
SNSでは、「これは皮もおいしく食べられそう」「網で焼いていましたが、面倒だったのでこちらの方法でやってみます」など大反響がありました!
今回、JA全農がおすすめする、ホットサンドメーカーを使って、なすをとろとろに調理していきます!
人気レシピ「ホットサンドメーカーでとろとろなす」作ってみた
材料(1人前)
- なす…1本
- サラダ油…大さじ1
なすの人気レシピ①なすをカットし、切り込みを入れる
なすを縦半分・横半分にカットし、1本を4等分にしましょう。
そのあと、なすの皮目に切り込みを入れます。
なすの人気レシピ②ホットサンドメーカーになすを並べる
ホットサンドメーカーに油適量を敷き、なすの断面を下にして並べ、サラダ油を回しかけます。
なすの人気レシピ③両面、弱火で6分焼く
弱火で3分焼いたらひっくり返し、同じように3分焼いて完成です!
あまり火が強いと焦げてしまうので、弱火でじっくり火を通すのがポイントです。様子を見ながら加熱時間を調節して下さい。
なすが柔らかとろっとろで、中まで美味しい
なすは油を吸って、柔らかくトロッとした仕上がりに。表面には程よく焼き目もついていました!
箸で持つと、皮までやわらかいのがよくわかります。中までしっかり油が入っていますね。
めんつゆで味付けしたら、"料亭"風の揚げびたし
めんつゆに浸し、削り節と青ネギ各適量をトッピングして食べてみました。
めんつゆがなすにしみ込んで、削り節、青ネギの風味が最高に合います! 揚げていないのに、なすの揚げびたしと同じような食感、風味が楽しめました。
手間をかけて作ったように見える一品ですが、実際は7分ほどで作れてしまいます。
作らないと損!なすの人気レシピを「あと1品」に
今回は、JA全農広報部の「ホットサンドメーカーを使って、なすをとろとろに調理する」方法を実践しました! 揚げ物はハードルが高いなと感じる方も、この方法なら気軽に作れちゃいます。
面倒くさい油の後処理も、この方法ならホットサンドメーカーを洗うだけでOKです。
今回はめんつゆ、削り節、ねぎで味付けしましたが、ポン酢でさっぱりいただいたり、中国風に味付けしてもおいしい気がします。サラダ油からごま油に変えるだけで風味がアップしそうですね。
オリーブ油を使い、余ったトマト缶などで味つけすれば洋風にアレンジも可能ではないでしょうか。味付けが特に決まっていない分、レパートリーはたくさん広げられそうなとろとろなす。
ホットサンドメーカーをお持ちの方は作ってみないと損ですよ。私もこれからちょっと一品足りないなぁというときの夕飯やお弁当などでたくさん作りたいと思いました。
※お手持ちのホットサンドメーカーの取扱説明書をご確認の上、ご使用ください。