【家事ヤロウ】中村仁美さん考案「サツマイモのきんぴら」
「家事ヤロウ」で紹介された中村仁美さん考案のレシピです。くわしい材料や作り方は「家事ヤロウ」公式インスタグラムを参考にします。
材料
- サツマイモ…1本(小さめサイズ)
- ニンジン…50g
- ごま油…大さじ2
- 砂糖…大さじ1弱
- しょう油…大さじ1
- 白ごま…大さじ1と1/2
作り方【1】サツマイモとニンジンを細切りにする
サツマイモは長さ5ミリ程度の太め、ニンジンは食べやすいサイズの細切りにしましょう。
サツマイモはアクがあるため水にさらします。
作り方【2】サツマイモとニンジンをよく炒める
フライパンにごま油をひき、水気を切ったサツマイモとニンジンを炒めます。 筆者は、強めの中火で4~5分ほど炒めたところでやわらかくなりました。
また加熱するとサツマイモが黄色く変化しますので、こちらも合わせて目安にするといいかもしれません。
作り方【3】火が通ったら砂糖を入れ全体に馴染ませる
今回の砂糖はてんさい糖を使用。あっという間に全体と馴染みます。
作り方【4】フライパンの片方に炒めた野菜を移動させ、鍋肌からしょう油を入れる
炒めたサツマイモとニンジンの上に直接かけないように、いったん野菜を寄せてからしょう油をいれ、全体を混ぜましょう。
しょう油を入れたとたん、香ばしいかおりがたち食欲を掻き立てられますよ(笑)
作り方【5】白ごまで仕上げて完成
仕上げに白ごまを入れ、ひとまぜしたら完成です。
実際に作ってみると、サツマイモとニンジンをカットしてしまえば、むずかしいことはなくあっという間にできあがりました。
「サツマイモのきんぴら」の実食レポ
食べてみると、サツマイモの自然な甘味としょう油の甘じょっぱさが最高です。ご飯やお酒ともどちらにも合う味わいで、なんとも絶妙な塩梅。どんどん箸が進んで止まりません(笑)
とにかく味つけがちょうどよく、正直さつまいものきんぴらがこんなにもおいしかったとは驚きです。
また「サツマイモが崩れてしまうのでは?」と心配していましたが、やや太めにカットすることで箸でつまんでも崩れることはなく、お弁当に入れても食べやすいと思います。
次回は倍量でリピ決定!
今回は「家事ヤロウ」のインスタグラムを参考に「サツマイモのきんぴら」を再現してみました。
わが家の息子も「なにこれ、うま~!」と大絶賛。筆者も「もっと早く作ればよかった」とするレベルでした。次回は倍量で作りたいと思います。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。