食感も旨みしっかり感じられる絶品炊き込みご飯
今回挑戦するレシピは、日本ハム公式サイトで紹介されていた「塩昆布で!シャウとしめじの炊き込みご飯」です。
日常のご褒美として旨みたっぷりのシャウエッセンを購入しているのですが……なんとこちらはそのシャウエッセンを炊き込みご飯に使っているんです!
これが食感も旨みもしっかり感じられて、箸が止まらない美味しさ。
さっそく、作ってみましょう!
日本ハム公式「塩昆布で!シャウとしめじの炊き込みご飯」の作り方
材料(4人分)
- シャウエッセン®…6本
- しめじ…1株
- 米…2合
- 塩昆布…30g
- 三つ葉…適量
作り方①米をといだら水を入れて30分浸水させる
米をといだら釜に入れて、2合の線まで水を注ぎ30分を目安に浸水させます。
※炊飯器の機種によっては具材を加える調理に向かない場合があり、思わぬ事故につながることもありますので、取り扱い説明書をご確認ください。
作り方②しめじと三つ葉をカット
しめじは石づきをカットして、小房に分けておきましょう。
三つ葉は3cmの長さに切っておきます。
作り方③しめじと塩昆布をのせて炊飯
①にしめじと塩昆布をのせたら、炊飯します。
作り方④シャウエッセンを入れて5分蒸らす
炊き上がったら、シャウエッセンを入れて5分蒸らします。
底からさっくりとかき混ぜ、器に盛り付けたら三つ葉をのせていただきましょう!
フライパンで焼いたウインナーより美味しい!
できあがった「塩昆布で!シャウとしめじの炊き込みご飯」が、コチラ!
筆者もよく作る塩昆布を使った炊き込みご飯なのですが……上にのっているごろごろシャウエッセンはインパクトばつぐん。
さっそくご飯を食べてみると、塩昆布の旨みが染み込んだ美味しい炊き込みご飯になっていました。
続いてシャウエッセンをひと口いただくと、パリッとジューシー!
いつもフライパンで焼いて食べていたのですが、炊飯器で蒸らしたシャウエッセンは皮部分がパリッとしていて旨みもたっぷり。いつもよりも美味しく感じます!
さらに、最後にトッピングした三つ葉が爽やかさを演出。シャウエッセンの旨みが押し寄せた後に、スッキリとした波がやってきます。
この味の流れに魅了されてしまい気がついたら、2杯もご飯を食べていました。家族も夢中になり、お釜の中はすっかり空(いつもは残るはず……)!
ぜひ今回の記事を参考に「塩昆布で!シャウとしめじの炊き込みご飯」を作ってみてくださいね。