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園から届いた雑用係廃止の手紙に苛立つママたち「バラしたのは私です」告白すると…? #私たちの連絡係さん 14

「私たちの連絡係さん」第14話。娘は幼稚園へバス通園していたのですが、そのバス停には「連絡係」という係があります。行事のしおり作成を自費で担当したり、連絡を取りまとめる雑用係です。

連絡係をしていた働くママ友・白田さんから「連絡係をやめたい」と相談された黒木さん。昨年の連絡係を必死でこなした黒木さんは、自分が専業主婦だからなすりつけられると苛立ち、同じバス停のママたちに誇張して伝えると、白田さんは無視されるように。その後、白田さんは突然バス通園をやめてしまいました。

黒木さんはバス停リーダーの阿久澤さんから、再び連絡係に任命されてしまいます。反論するも取り合ってもらえず、白田さんとも連絡がとれない黒木さんは幼稚園へ連絡。白田さんをバス通園に戻すよう先生に伝えます。

 

しかし、連絡係は園の非公式の係だったことが発覚。幼稚園の先生から白田さんが追い詰められていたかもしれないと言われ、白田さんへの罪悪感を覚える黒木さん。

 

先生に「大変でしたね」と言われ、今までのつらかった思いが涙とともに溢れ出ます。連絡係については、幼稚園側で共有し調査することになって……。

 

連絡係の存在を知った幼稚園。その後…

私たちの連絡係さん1

 

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幼稚園から、連絡係はやめるようにと記載された手紙が配られ、文句を言う阿久澤さんたち。手紙を無視して、黒木さんにまだ連絡係を続けさせようとします。

 

黒木さんは勇気を出して「私はやりませんよ」「あと、連絡係のことを先生に言ったのは私なんです」と伝えました。

阿久澤さんたちは手紙をその場に捨て、「明日から覚悟しなよ」と言い残し去って行ったのでした。

 

幼稚園から注意があったものの、連絡係を続けようとする阿久澤さんたち。

黒木さんが勇気を振り絞って連絡係を拒否したことで、阿久澤さんたちの怒りを買ってしまいました。

理不尽すぎる雑用ばかりの「連絡係」は、ママの大きな負担の上で成り立っているもの。幼稚園からのお達し通り、このまま連絡係がなくなってくれることを願いたいですね。

>>次の話

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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