黒木さんはバス停リーダーの阿久澤さんから、再び連絡係に任命されてしまいます。反論するも取り合ってもらえず、白田さんとも連絡がとれない黒木さんは幼稚園へ連絡。白田さんをバス通園に戻すよう先生に伝えます。
しかし、連絡係は園の非公式の係だったことが発覚。幼稚園の先生から白田さんが追い詰められていたかもしれないと言われ、白田さんへの罪悪感を覚える黒木さん。
先生に「大変でしたね」と言われ、今までのつらかった思いが涙とともに溢れ出ます。連絡係については、幼稚園側で共有し調査することになって……。
連絡係の存在を知った幼稚園。その後…
幼稚園から、連絡係はやめるようにと記載された手紙が配られ、文句を言う阿久澤さんたち。手紙を無視して、黒木さんにまだ連絡係を続けさせようとします。
黒木さんは勇気を出して「私はやりませんよ」「あと、連絡係のことを先生に言ったのは私なんです」と伝えました。
阿久澤さんたちは手紙をその場に捨て、「明日から覚悟しなよ」と言い残し去って行ったのでした。
幼稚園から注意があったものの、連絡係を続けようとする阿久澤さんたち。
黒木さんが勇気を振り絞って連絡係を拒否したことで、阿久澤さんたちの怒りを買ってしまいました。
理不尽すぎる雑用ばかりの「連絡係」は、ママの大きな負担の上で成り立っているもの。幼稚園からのお達し通り、このまま連絡係がなくなってくれることを願いたいですね。
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