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ママ友に嫌がらせを謝罪「私が間違ってた」ママ友の思いもよらない反応に困惑! #私たちの連絡係さん 15

「私たちの連絡係さん」第15話。娘は幼稚園へバス通園していたのですが、そのバス停には「連絡係」という係があります。行事のしおり作成を自費で担当したり、連絡を取りまとめる雑用係です。

連絡係をしていた働くママ友・白田さんから「連絡係をやめたい」と相談された黒木さん。昨年の連絡係を必死でこなした黒木さんは、自分が専業主婦だからなすりつけられると苛立ち、同じバス停のママたちに誇張して伝えると、白田さんは無視されるように。その後、白田さんは突然バス通園をやめてしまいました。

困った黒木さんは幼稚園へ電話し、白田さんをバス通園に戻すよう伝えます。しかし、連絡係は園の非公式の係だったことが発覚。

 

先生に「白田さんは連絡係をやめるために、バス通園をやめる決断をするほど追い詰められていたのでは?」と言われ、罪悪感を覚える黒木さん。

「黒木さんも大変でしたね」と言われ、今までのつらかった思いが涙とともに溢れます。

 

その後、連絡係はやめるようにと記載された手紙が配られましたが、黒木さんに続けさせようとするリーダーの阿久澤さんたち。黒木さんは勇気を出して断り、幼稚園に話したのは自分だと伝えました。

 

すると阿久澤さんたちは手紙をその場に捨て、「明日から覚悟しなよ」と言い残して去って行きます。黒木さんは「白田さんにしたことが全部自分に返ってきた」と思うのでした。

そして、次の春が訪れて……。

 

自分の言動を後悔したママ。その後バス停では…

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その後、バス停の利用者は黒木さんと白田さんの2人だけに。年長組だった阿久澤さんたちはもういないものの、白田さんは黒木さんと離れてバス停の端へ立っていました。

 

しかし子ども同士は仲良く関わっていたため、黒木さんは思い切って白田さんに謝罪。

子どもたちを見送ったあと、白田さんから「子どもたちには関係ないので、もう気にしなくていいですよ」と言われます。さらに白田さんからも謝罪を受けて、黒木さんは戸惑ってしまうのでした。

 

 

勇気を出して白田さんに謝罪した黒木さん。過去の自分の言動は取り消せません。

自分の非を認め、謝罪するのはなかなか難しいことでもあります。面と向かって謝罪できた黒木さんの気持ちは、白田さんに届いたようです。

もし自分の言動が間違っていたと気づいたら、黒木さんのようにしっかり相手に向き合える大人でいたいですね。

>>次の話

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      amazonで全編公開しててまたここで小出ししてるのはなにかしらの収入になるからですかね
      更新を追っかけてる方はamazonいくといいですよ
      これ業務妨害になるのかしら

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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