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「え、妊婦の私にそれ言う…?」赤ちゃんを連れて私に会いに来てくれた友だち→帰り道の発言に驚愕…!

妊娠中、友だちの言動にモヤモヤしてしまった出来事がありました。私が妊娠6カ月のころ、友だちは生後6カ月の赤ちゃんを連れて私の家に遊びに来てくれたのですが――。

 

高校時代から仲良しの友だち

私には、高校時代から仲の良い友だちがいます。とても明るく、気さくな性格の友だちによく元気をもらっています。結婚しても仲良しで、私が妊娠6カ月のとき友だちが生後6カ月の赤ちゃんを連れて遊びに来てくれることになりました。

 

そのときは11月初旬ごろで、少し肌寒くなってきたかな?という季節。でも友だちの子どもの服はもこもこで真冬の格好。

 

赤ちゃんは暑がりの子が多いと聞いていたので、私は「少し厚着し過ぎなんじゃない?」と言いましたが、友だちは特に気にしていない様子。私もそれ以上は気にしないようにして楽しい時間を過ごし、帰るときに私は駅まで友だち親子を送ることにしました。

 

友だちの発言にびっくり

家から駅まで徒歩10分ほどですが、風が強い橋の上を通るので、おなかを冷やさないように私は大きめのストールを羽織って家を出ました。やはり橋の上は風が強く、おなかをストールで守っていたとき友だちが「ちょっと風強いよね。うちの子、大丈夫かな?ねぇ、そのストール貸してもらえない?」と言うのです。

 

友だちはもちろん私が妊娠中であることを知っています。「え、私は妊婦なんだけど……」と一瞬驚きましたが、少しの間なので貸してあげることにしました。

 

 

その後、友だちは駅前のお店でストールを購入して赤ちゃんを包んで帰って行きました。電車の中はあたたかいし、赤ちゃんはもう十分厚着しているのに……と思ってしまった私。そんな考えと、私は妊婦でおなかを冷やしたくないという気持ちがあったので、友だちの発言には少しショックを受けました。とはいえ、友だちが小さなわが子を心配する気持ちもわかるし悪気はなかったのだろうと思います。ただ、この出来事から、私は子どもが生まれても、妊婦さんへの気づかいを忘れないようにしようと心に誓いました。

 

著者:堂本ちか/30代女性/2015年1月生まれの娘と2022年11月生まれの息子、年の差きょうだいのママです。お調子者の娘とおバカな息子のかわいさに癒されながら毎日育児奮闘中です!

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

 

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