呼び捨てに激怒する義両親
義両親のマネをして叔母を呼び捨てにした当時2歳だった息子に、義両親はなぜか激怒。私は「A(名前)ちゃんと呼ばないとダメよ」と注意しました。
「Aちゃんはお姉ちゃんだから、ちゃんをつけて呼ぼうね」と教えながら、家でもその呼び方を徹底しました。息子もやがて「ちゃん」をつけて呼ぶようになり、これで一件落着かと思っていました。
義妹の子はいいの!?
ところが数年後、義妹が結婚して子どもが生まれ、その子が2歳になったころ、今度はその子が息子を呼び捨てにするようになりました。しかし、義両親はその呼び捨てに対して特に注意することもなく、むしろ微笑ましく見守っている様子です。
その光景に、私は驚きと戸惑いを感じました。「あれ? 年上には呼び捨てにしないというルールがあるのではなかったの?」と、以前息子を注意したときのことを思い出し、少しモヤモヤした気分になりました。
今でもモヤモヤする出来事
もしかしたら、義両親が自分の娘を呼び捨てにされるのが嫌だっただけなのかもしれませんし、あるいは孫同士なら呼び捨てでも問題ないと考えているのかもしれません。真実はわかりませんが、今思い出してもスッキリしない出来事となりました。
まとめ
子どもの成長や家庭のルールに対する捉え方は、家族ごとに異なるのだと感じました。必ずしも一つの「正解」があるわけではなく、お互いの立場や考え方を尊重しながら、柔軟に対応していくことが大切だと学びました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:足立みなみ/30代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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