都心に着き、買い物を楽しんでいると、なんだか片目に違和感が。つけまつげをつけるとグッと深くなるふたえの感覚がないのです。この日は鏡を持ってきておらず、携帯の画面越しに目元を確認してみると、片目だけ目元の印象が薄いような……。「もしかして……」と思い、手で触ってたしかめてみると、片目だけ、つけまつげがない! いつのまにか取れてしまっていたようです。服やかばんなどにくっついていないか身の回りを確認しましたが、結局見当たらず……。
暑い日だったこともあり、汗をかいていたのでそれで落ちてしまったのかなと思いました。その後、街中の鏡で自分の顔を確認してみると、つけまつげがついていないだけで左右の顔の印象がかなり異なっていて「どれくらいこの顔で歩いていたんだろう……」と恥ずかしくなってしまいました。ちなみに、なぜか家族には気付かれていませんでした。汗をかく季節は、つけまつげの使い方にはより気をつけなければなと実感した出来事です。
著者:櫻井るか/30代女性・2人の男の子を育てる母。サービス業に勤務。
作画:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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