ある日、鎖骨に赤いニキビのような湿疹ができていることに気が付いたフワリーさん。日に日に、かゆみとチクチク感が増していき不安になっていました。その症状を見た実母がズバリと指摘したのは……。
赤い湿疹の正体とは…
入浴前に鏡を見たときに、左側鎖骨辺りに、かゆみもないニキビのような発疹に気付いた私。
「なんだろ……」と思いつつ、なんの症状もないので気にも留めず。
しかし、その発疹は日に日にかゆみやチクチク感が増してきたんです。
チクチク感については、何かの拍子に洗濯物に毛虫がついて、毛虫の毛が衣類に付いた?
それがチクチク刺さるような感覚で……。
いや、毛虫の毛に刺されたこともないんですがね(笑)。
市販のかゆみ止めでも塗ってよくならなければ、皮膚科に行こうと思いました。土曜日の皮膚科は激混みなので、月曜日に時間休を取って行くほうがいいかなと考えたからです。
しかし、実母に「帯状疱疹かも知れないよ」と言われて、ぎくっとしました。
帯状疱疹という言葉は、記憶に新しい。
なぜなら……4カ月前に友だちがなったから。
友だちは、症状が重く帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんごしんけいつう)を発症し長らく痛みで苦しんでいました。ネットで帯状疱疹の画像を見ると、自分の発疹と同じでした。
これは……確定じゃないかっ!
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鎖骨にできたニキビのような発疹が、帯状疱疹ではないかと実母に指摘されたフワリーさん。お母様の言うとおり、早めに皮膚科を受診したほうがよさそうですね。
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