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これが噂の『初診の洗礼』…「私がいけないの?」初診で医師が説教したワケは? #最寄りの小児科、二度と行かない! 6

『最寄りの小児科、二度と行かない!』第6話。ぴんさん一家が新居へ引っ越して半年が過ぎたころのこと。病院を受診しようと思ったものの、引っ越し前にお世話になっていた小児科は少し距離があります。そろそろ近くにかかりつけの病院が欲しいと考え、初めて最寄りの小児科に行ってみることにしました。

しかし、受付の人はママ友の噂通り塩対応。待合室では圧の強い女の子がやりたい放題でしたが保護者は一向に現れず、ぴんさんが相手をすることに……。

ようやく中待合に呼ばれ、ホッとしていました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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中待合へ移動し、看護師さんに促されるままお薬手帳を提出したぴんさん。ようやく診察してもらえると安堵したのと同時に、ママ友の言葉を思い出していました。

 

それは、この小児科の院長は、赤ちゃんのころから来ている患者にはやさしく、新患には厳しくあたるから覚悟して、というなんとも信じ難いアドバイス。不安な気持ちで待っていたぴんさんですが、ついに名前が呼ばれ、診察室へ入るとーー!?

 

噂通り!? 初診の洗礼

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

 

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

 

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

最寄りの小児科、二度と行かない!_6話

 

 

診察室へ入るなり、以前ぴんさん親子が通っていた病院を全否定する院長先生。それだけならまだしも、「母親なんだから、ちゃんと子どものこと考えてあげなきゃダメでしょ」

と説教まで始めます。

 

ぴんさんはショックのあまり、診察中の院長先生の言葉が頭に入って来なかったのでした。

 

 

治療方針は担当するドクターによって異なることも多く、後医は前医を批判できる立場にありますが、よほどのことがない限り、倫理的にそのような批判をしてはいけないとされているそうです。ママ友から新患へのあたりが厳しいとは聞いていましたが、これは度を超えているような気がしますね。


ぴんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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      良かった〜!今日はちゃんとした病院に来れて!先生は名医だからすぐに治りますね〜これからよろしくお願いします〜ってでかい声で言いたい

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぴん

    2014年生まれの長男、2016年生まれの長女、2019年生まれの次女、2022年生まれの次男を育てる4人きょうだいのママ。6人家族の日常や子育て中の体験談をマンガにしています。

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