中待合へ移動し、看護師さんに促されるままお薬手帳を提出したぴんさん。ようやく診察してもらえると安堵したのと同時に、ママ友の言葉を思い出していました。
それは、この小児科の院長は、赤ちゃんのころから来ている患者にはやさしく、新患には厳しくあたるから覚悟して、というなんとも信じ難いアドバイス。不安な気持ちで待っていたぴんさんですが、ついに名前が呼ばれ、診察室へ入るとーー!?
噂通り!? 初診の洗礼
診察室へ入るなり、以前ぴんさん親子が通っていた病院を全否定する院長先生。それだけならまだしも、「母親なんだから、ちゃんと子どものこと考えてあげなきゃダメでしょ」
と説教まで始めます。
ぴんさんはショックのあまり、診察中の院長先生の言葉が頭に入って来なかったのでした。
治療方針は担当するドクターによって異なることも多く、後医は前医を批判できる立場にありますが、よほどのことがない限り、倫理的にそのような批判をしてはいけないとされているそうです。ママ友から新患へのあたりが厳しいとは聞いていましたが、これは度を超えているような気がしますね。
ぴんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。