義母から届いた返信文
ある日、育児で疲れていた私は、夫に「子どもが今日も泣いてばかりで、めっちゃ疲れた~」と愚痴を送ろうとしました。しかし、うっかりそのメッセージを義母に送信してしまったのです!
すぐに気づき、慌てて義母に「ごめんなさい、誤送信です!」と謝った私。情けない母親だと怒られるかもと思ったのですが、義母からの返信はとても温かいものでした。
「大丈夫よ、子育ては大変だよね」と私に共感しながらやさしく返してくれたのです。
夫にもその後、同じ内容を送ったら、「お疲れ様、頑張ってるね」とやさしくフォローしてくれました。その後、家族みんなで笑いながら育児で起こったハプニングを共有すると、逆にコミュニケーションが深まったように感じました。
LINEでの誤送信は焦りますが、思わぬ形で本音や状況が伝わり、そして心が温まることもあるんだなと感じました。メッセージを送っていたときの私はかなり疲弊した状態だったのですが、誤送信したことで義母からのやさしい言葉や夫のフォローに支えられ、温かい気持ちになった出来事でした。夫だけでなく、義母にも子育てのことをもっと相談したいと思うようになりました。
著者:安田奈美/20代女性/結婚2年目で、義両親と同居している専業主婦。5歳の子どもの育児と家事に奮闘中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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