お隣さんが見ていた衝撃の事実
近所に住む子どもが、わが子と特別仲良しではないものの、家が近いためよくわが家に遊びに来ていました。約束をしたわけではないのですが、勝手に来られてしまい、保護者の方を知らないので、軽く断ったりして少しづつ距離を置くように努めていました。
あるとき、その子どもが、わが家のポストを覗いているのを見かけました。注意をしましたがやめてはくれず、保護者に伝えることもできず本当に困っていました。
すると恐れていたことが起こりました。ポスト投函されていた商品を盗まれてしまったのです。それは息子に買ったTシャツでした。
お隣さんが、「ちょっとちょっと!大変だよ!」「さっき小学生ぐらいの男の子がお宅のポストをのぞいて、なにかを持って行っちゃったんだよ!」「よくお宅のところに来る男の子だったよ」と報告をしてくれました。そこで、なんとか保護者を探し出し、保護者に伝えましたが、「知りません」の一点張り。
後日、小学校で息子がその子どもに会いました。すると、息子に買ったはずのTシャツををその子が着てきたため、その子に盗まれたことを確信した私。しかし、保護者も子どもも否定するため、また警察沙汰は面倒なのでTシャツは諦めました。その後、子どもがわが家には来なくなったので、盗まれたことは悔しいものの、少しホッとしている自分もいます。
著者:上田アン/30代女性/小学生の子どもの母。仕事はフルタイム、子育てはワンオペ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!