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妊娠・出産・断乳でこんなにおっぱいのサイズが変わるなんて【体験談】

妊娠中や、赤ちゃんが生まれて授乳を開始すると、おっぱいのサイズが変わるママが多いようです。今回は妊娠・出産・授乳・断乳でおっぱいのサイズが変わったママが、その変化の様子を教えてくれました。

胸のサイズを確認する女性のイメージ

 

もともと大きくなかった私のおっぱい。妊娠、出産、授乳で見る見るうちに膨らんでいきました。憧れの大きなおっぱいになったとき、サイズや見た目が激変。断乳後は驚くほど小さくなってしまいましたが、その経過をご紹介します。

 

妊娠中、出産後のおっぱいの変化

おっぱいの変化を感じ始めたのは、長女を妊娠してすぐ。妊娠初期は少し張る感じがあったのですが、妊娠後期に入ると10kgほど太ったこともあり、明らかに大きくなっていました。出産後はみるみるうちに、自分のおっぱいではないのではないかと思うほどパンパンになりました。入院中に夫がおっぱいを見て驚き、持って来ていた授乳ブラもサイズが合わず、母に急いで買ってきてもらったほどです。

 

退院後も完母だったため、おっぱいのサイズは変わらず、元々持っていたブラジャーのサイズより3~4サイズも大きなものを使用していました。憧れの大きなおっぱいになりましたが、授乳で体がみるみる痩せていったのに対し、おっぱいだけは大きいままで違和感がありました。当時は、できるだけ体のラインが出ない服を着ていました。元々持っていた服もおっぱいが大きくなるだけで似合わなくなり、大きくなったらなったで大変だと感じました。

 

2人目妊娠と断乳時のおっぱい

長女が1歳3カ月のころに2人目の妊娠が分かり、断乳することを決心。断乳してから2カップほど小さくなりましたが、妊娠中でもあったため、元々よりは大きな状態でした。その後、次女を出産してからは、長女のときほどではありませんでしたが、1カップほど大きくなり、長女の授乳中に使っていたブラジャーもある程度は使えました。

 

次女断乳後、衝撃のおっぱいへ

2歳過ぎまで授乳をしていた次女を断乳してから、私のおっぱいは見る見るうちに小さくなっていきました。2人合わせて約3年半授乳をしたおっぱいは、膨らんだ風船の空気を抜いたようにしぼんでしまい、衝撃を受けました。元々のサイズよりも小さくなり、大きくなり過ぎたときにできてしまった肉割れのあとがうっすら。ハリもなくなり、また下着の買い直しです。4年以上も大きかったおっぱいに慣れてしまっていて、久しぶりの小さなおっぱいは、なんだか切ない気持ちになりました。

 

 

妊娠・出産・授乳と経験し、「まさかここまで大きくなるなんて、おっぱいってすごい!」と思いましたが、断乳後のしぼみ具合が何より一番の驚きです。肉割れもでき、お世辞にもきれいなおっぱいではありません。しかし、娘2人が大好きだったおっぱいは、授乳した思い出がたくさん詰まっており、後悔はありません。


著者:金本ゆきこ

4歳と2歳の姉妹の母。学生結婚をし、出産後に専業主婦を経験。育児を満喫しながら、新たな働き方のできるライターへ転向。自身の経験をもとに記事を執筆している。

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