業務スーパー爆売れレシピ「姜葱醤（ジャンツォンジャン）チャーハン」
作り方は「家事ヤロウ！！！」の公式Instagram（3万いいね）を参考にしています。
-
業務スーパーで人気の「姜葱醬（ジャンツォンジャン）」を使った簡単アレンジ！
-
姜葱醬の油がお米をコーティングしてパラパラに！
-
温度が下がらないようフライパンは火から離さず回すのがコツ！
-
姜葱醤（2回目）を入れるとさわやかな香りが引き立ちます。
材料
・ご飯…200g
・長ネギ…1/4本
・ごま油…大さじ1
・卵…1個
・白だし…小さじ1
・角切りにしたチャーシュー（またはハム）…40g
・姜葱醤……小さじ2+1/2と小さじ1
・塩こしょう…適量
作り方
①ご飯200gに姜葱醤小さじ2+1/2を入れて混ぜる。
②長ネギ1/4本をみじん切りにする。
③フライパンにごま油をひき、ご飯を強火で炒める。
④ご飯の真ん中にスペースを作り、卵を割り入れる。
⑤白だしを加え混ぜ合わせる。
⑥角切りにしたチャーシュー（またはハム）を加える。
⑦追い姜葱醤小さじ1・ネギ・塩こしょうを加え炒めたら完成！
「姜葱醤（ジャンツォンジャン）チャーハン」を作ってみた感想
余計なものいらずシンプル材料で、まるでお店のチャーハンみたいな仕上がりに！
わが家は家族が多いため、家族6人分のチャーハンをフライパンで作ると私の腕が死にます。
また、量が多いとベチャベチャになっておいしくないのが悩みの種……。
いつのころからか、炊飯器で作るお手軽チャーハンもどき（中華風の炊き込みご飯っぽくなる）が定番になってましたが、やはり1人分を工程どおりに丁寧に作ると全然違う！
姜葱醤が見事にご飯をコーティングしてくれて作っている段階からパラッパラでこれ絶対おいしいやつ間違いなしという確信しかありませんでした（笑）。
チャーハンのパラパラテクとして、マヨネーズを混ぜ合わるのは割と聞くのですが、やはりカロリーが気になるのと完成時のコクが微妙なため、あまり使わない技だったのです。
姜葱醤は味も整い、追い姜葱醤のおかげで風味と香りもプラスされて中華料理店の味といっても過言ではない仕上がりに！
工程数だけ見るとちょっと面倒に感じますが、実際のところ、ご飯を計量して姜葱醤を混ぜて炒めて、卵と調味料入れて、最後に追い姜葱醤とネギ、味を整えるだけなので、普段のチャーハン作りと大きな差異なくパパッと作れます！
小3息子に奪われた「姜葱醤（ジャンツォンジャン）チャーハン」
姜葱醤チャーハンを作ったのは平日昼でしたがちょうどその日、小学生息子が発熱でお休みしていて一緒に昼食を食べたのです。
体調不良だったので息子にはお粥を出したのですが、昼食時点で割と体調が元に戻っていたらしく熱も下がっていたようで、「ちょーだい」と言って姜葱醤チャーハンを奪われました。
結果的に病み上がりにも関わらず「めっちゃおいしい！」とペロリと平らげられたわけですが、1食分をフライパンで一気に強火で調理するためか、いつもの炊飯器で作るなんちゃってチャーハンとは違うとの批評でした。
「パラパラでお店で食べるやつみたいだからまた作って」と♪
ひと口ふた口は私も食べましたが、普段家で作るチャーハンとは全然違い、食品メーカー渾身の冷凍チャーハンでありそうな味っぽくてビックリしました。
鶏ガラスープの素やウェイパー入れてないのに、しっかりチャーハンになってるのは地味にスゴイですよねー！
姜葱醤の風味と匂いが食欲を増進させてパクパク食べられちゃうのうれしい♪
惜しむらくは、フライパンだと1～2人前の調理が限界って点でしょうか……。
分量が多くなればなるほど、火の通りが不均等になっておいしくなくなるのはわかるのですが、大家族でみんな一度に食べられないというのは残念かなと。
2人分×3回調理は、少し手間がかかるため遠慮したいので、家事ヤロウさんで炊飯器アレンジチャーハンのおいしい作り方のレクチャーを期待しています。
おひとりさまランチには超絶おススメなので、興味のある方はぜひ作ってみてくださいね！
