まちの駅青梅とは?
東京都青梅市でとれた野菜や、作られた食品をはじめ、青梅産の製品がメインに扱われています。
併設カフェもあり食事も楽しめます。
青梅駅は奥多摩方面へ向かう東京アドベンチャーラインが走る駅でもあり、青梅から先は特に自然がいっぱい。東京都内といっても、都心の雰囲気とは違った緑あふれる地域です。
駅のすぐ隣にあるため、観光を楽しんだあとにお土産を買い、お茶やごはんでひと休みすることができますよ。
今回はまちの駅青梅でみつけた青梅市のお土産6選をご紹介します。
爽やかな香りの名物こんにゃくを食べてみて
商品名:向山食品 ゆずこんにゃく
価格:259円(税込)
重量(内容量):220g
エネルギー:8kcal(100g当たり)
向山食品はこんにゃく専門店。青梅市御岳の名物です。
こちらは香りの良いゆずを入れた、さしみこんにゃく「ゆずこんにゃく」。
こんにゃくを食べるための酢みそ付きです。
冷やしたこんにゃくをスライスしてさしみでいただきましょう。洗わなくていいため、取り出してカットするだけです。
酢みその甘さと爽やかなゆずの香りが美味♪
こんにゃくは低カロリーだからバクバク食べても罪悪感なし。
量もたっぷりあるから家族とシェアして食べるにもぴったりです。
お酒のお供にも最高!
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:ドン!と存在感たっぷりのこんにゃくは、お土産にピッタリ。
梅好き必食の絶品!露茜(つゆあかね)ゼリー
商品名:露茜ゼリー
価格:430円(税込)
重量(内容量):100g
エネルギー:216kcal
一口食べたら、ハマってしまった「露茜ゼリー」。
ぷるぷるで食べ応えあるゼリーに露茜が一粒入っています。
梅とニホンスモモの交雑種で紅い色がきれいな梅、露茜が使用されています。もちろん、青梅産!
露茜の色がゼリーにも移って綺麗な紅い色。無着色です。
酸味と甘みのバランスが良く、目にも楽しめます。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★
理由:毎年梅酒やシロップを漬け、梅干し常備の梅好きである筆者は、もう1個買えばよかったと後悔しました。梅好きさんは是非食べてみて。
練りながら鼻がツン!粉わさびはいかが?
商品名:カネク 粉わさび
価格:240円(税込)
重量(内容量):25g
エネルギー:94kcal
「カネク」という青梅市日向和田にある、わさび関連の製品を製造する会社の「粉わさび」。
どこか昔懐かしいデザインで、コンパクトな缶がお土産に人気だそう。
缶の中にはわさびの粉がたっぷり。
近くで鼻から息を吸うと、ツンとします。
ぬるま湯をいれて練ると食べられます。湯の量は様子を見ながら調整してください。水でも溶けますが、ぬるま湯のほうがよく溶けました。
きれいなグリーンで、ペロリとなめれば鼻にくるキーンとした辛さがたまりません。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:必要な量だけわさびを練って使えます。やはりチューブとは一線を画す味わい!
コラボでテンションアップ!澤乃井のカップ酒
商品名:澤乃井 東京アドベンチャーラインカップ酒
価格:253円(税込)
重量(内容量):180ml
青梅市沢井の小澤酒造のカップ酒。
元禄15年創業の200年以上の歴史を持つ、東京が誇る老舗酒造です。
東京アドベンチャーラインとはJR青梅線の別名です。東京かと驚くほどの自然に溢れ、駅からすぐ山や渓谷へ遊びに行くことができます。
アドベンチャーライン上の沢井にある小澤酒造のコラボカップが登場しています。
鉄道マニアへのお土産にもいいかも!?
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:青梅で遊んだ帰りに、最近はじまった中央線のグリーン車で優雅にちょいと一杯やりながら帰る……、最高なのでは?
青果販売も!沢井のゆずの香りが最高過ぎた
商品名:沢井のゆず
価格:150円(税込)
青梅市沢井ではゆずが栽培されています。特徴は香りが良いことだそう。
ふわっと香るゆずの品のある香り、ずっとかいでいたくなります。
皮を少し削ってお吸い物や麺類の香り付けにしたり、丸ごと使ってジャムにしたりと使い道はいろいろ。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★
理由:少しゴツさがあるコロンとした山吹色のフォルムがかわいい。
まちの駅青梅オリジナルドリップコーヒー
商品名:おうめレトロブレンド珈琲
価格:250円(税込)
重量(内容量):10g
その土地の珈琲屋さんや観光地では、珈琲ドリップパックを販売していることがあります。
パッケージのデザインも様々、味も色々で毎日ドコーヒーを飲む習慣のある筆者はつい手にとってしまいます。
まちの駅青梅用のオリジナルドリップコーヒー 「おうめレトロブレンド珈琲」。
料理人の鈴木啓泰氏プロデュースです。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:コーヒー好きさんへの手土産にどうぞ。
まちのポテンシャルの底知れぬ高さを実感
「まちの駅青梅」でみつけた青梅の名品をご紹介しました。
昭和レトロな雰囲気が漂うまちに、周辺は観光スポットやハイキングコースがたくさんあります。
観光をしたり、ハイキングをしたあとは、ぜひ「まちの駅青梅」にも立ち寄ってみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。