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「待ち伏せ?」ママ友を避けるも頻繁に遭遇→さらに玄関前にあるモノが落ちていて…ママ友に追求すると#仲良くなったママ友は陰謀論者でした 11

「仲良くなったママ友は陰謀論者でした」第11話。主人公のツバキは同じマンションに住むマナと仲良し。しかしマナに、子どものおやつは「無添加がいい」と怒られ、啓蒙本を読むよう勧められ、ワクチンに対する価値観を押し付けられ、次第にうんざりするようになり…。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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あるとき、ちょっとした揉め事が…。

 

ツバキがマナと公園にいると、泣き叫ぶ女の子に遭遇。一緒に親を探してあげ、無事に母親に引き渡すことができました。

 

しかしマナはその母親に向かって「お言葉ですが…」と衝撃的な発言を。「子どもにマスクをさせるのは良くない」と見知らぬ母親に忠告を始めます。

 

やめなよ、とツバキが止めますが、マスクを着けるのは自由だけど誰かが言わなきゃ気づかない、子どもにマスクは虐待と同じ…とマナは聞く耳を持ちません…。

 

「意見の押し付け合いはやめよう」そうしてマナとの関わりを避けるものの…

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ツバキさんはマナさんを避けますが、連絡があり、やっぱり待ち伏せされていたことを実感。出会ってしまったときにはワクチンに関するチラシを渡されます。玄関にはマナさんと同じ考え方のぶ厚い本が置かれ、マナさんは自分じゃないと言い張りますが、ツバキさんはそうだとしか思えません。

 

みなさんは、興味のない本をおすすめされたらどうしますか? 反対に、人に何かおすすめするときに注意していることはありますか。

 

※厚生労働省及び日本小児科学会等において、乳幼児(未就学児)、特に2歳未満のマスクの着用は窒息や熱中症などの危険性があるため、推奨されていません。

 

※日本小児科医学会では「ワクチンとは、病原体あるいは細菌が出す毒素の病原性や毒性を弱めたりなくしたりしたものです。これを接種しておけば病気にならず、体の中に免疫の記憶を残すことが可能となります。つまり、ワクチンの接種により、あらかじめ免疫の記憶を付けておけば、いざ本当の病原体が体の中に入ってきたときに、すばやく免疫によって体が守られ、病気にかからずにすむ」としています。

 

さまざまな意見がありますが、わが子を感染症等から守るためにも、しっかりと判断して行動したいですね。

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    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

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