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「そのごはん食べさせないで!」熱くないか気にしてくれる義父→正直気持ち悪い…許せない義父の行動とは

息子が2歳ころの話です。義実家に遊びに行ってみんなで食事をするのが、私は何より嫌でした。何がそんなに嫌だったかというと、息子にごはんを食べさせるときの義父の行動です……。

義父と間接キス!?

まだ幼い息子にごはんを食べさせるとき、食べ物が熱くないかチェックします。私は自分が同じものを食べてみたり、きれいに洗った手の甲を近づけたりして熱さを確認していました。

 

しかし義父の温度チェックの方法は、まさかの下唇。箸などで持ち上げた食べ物をフーフーして冷まし、にゅっと出した下唇に近づけて、熱さを確認していました。その姿は滑稽で、正直気持ちが悪かったです。

 

その行動に気付いていたのはおそらく私だけ……。義母や夫は、ただただ義父が食べ物を冷ましているように見えていたことでしょう。

 

一度義父の唇に触れたものを息子に食べさせるのは抵抗があります。しかし「唇についたものはあげないでください」と言おうとすると、下唇を張り出して温度をたしかめている義父の横顔が頭に浮かび、笑ってしまいます。

 

どうにか心を落ち着けて、フーフーした食べ物は嫌だ、とだけ伝えました。唇で温度をたしかめるのは、自分の分だけにしてほしいと思います。

 

著者:北山 あかり/40代女性・主婦。夫と子ども2人の鬼嫁。

 

作画:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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