へそさんの夫は背中にできた粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)を摘出するために、日帰りで手術を受けました。手術前、30分くらい待ち時間があったそうなのですが、その間にいびきをかきながら寝ていたようです。看護師が「この人寝てる!?」とびっくりした声を聞いて起きたとのこと。
その後、スタッフが戻ってきて手術を開始。局所麻酔を刺し、手術は順調に進んでいたかと思いきや、むわ〜んと臭いにおいが漂い始めて……。
手術中、粉瘤の悪臭が広がって…
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
手術が始まり、夫の背中の皮膚が切り開かれると粉瘤の臭いにおいがじわじわと手術室の中で広がりました! 皮膚越しでも臭いのに、それが直ににおってくると思うと……想像しただけでヴォエーと声が出てしまいます。
手術をしてくれた先生と看護師さんにはお見舞い申し上げます、としか言えないです。
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手術中、へそさんの夫の粉瘤は強烈なにおいを発していたそう。スタッフの皆さんは慣れているとはいえ、大変ですね。一体どんなにおいだったのか気になりますね……。
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