日帰りで粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)の摘出手術を受けた夫。皮膚を切り開いて摘出するのですが、粉瘤の臭いにおいが手術室の中に広がって激臭になっていたそう……。
手術時間は約1時間と言われていたものの、実際は……。
ペロッと取れるのかと思いきや…
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
粉瘤はペロッと取れるのかと思っていたのですが、肉と癒着している部分を少しずつこそぎとって摘出するのだそう。局所麻酔での手術だったので、もちろん夫の意識ははっきりとしていましたし麻酔が切れたら痛みも出てきます。
夫は粉瘤をこそぎとる嫌な感触を感じながら、6回も局所麻酔を打たれたそうです。夫は麻酔が切れるたびに感じた痛みで疲れていました。
手術時間は1時間くらいと言われていたのですが、実際は1時間以上かかりました。それだけ夫の粉瘤が大物だったということなのか!
摘出のために夫は背中を6cmほど切って8針縫ったのですが、1週間後には傷口が3cmほどになっていました。抜糸までの間、入浴後に保護テープを貼らなければいけなかったのですが、1人暮らしの人はどうするのか、なんてことが気になりました。
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へそさんの夫の粉瘤の大きさはほぼピンポン玉と同じサイズだったそう。そんなものが背中にできるなんて、驚きですよね。大物のため、手術は1時間以上かかりましたが、無事に摘出できてよかったですね。
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