袋キャベツの「袋」に大注目!?
袋キャベツを活用すると、包丁やまな板を使わずにサラダが完成。かなりの時短ですよね。
ですが、今回はこの時短をさらにパワーアップできるワザを考案したのでご紹介したいと思います。
「袋」を使うことで、洗い物も減らせる一石二鳥のレシピです。
「キャベツと紅生姜のソースおにぎり」の作り方
材料(2人分)
- 袋キャベツ…1袋
- 温かいご飯…2膳(300g程度)
- 紅生姜…25g
- 天かす…大さじ2
- ごま…小さじ1
- ソース…大さじ1
- ごま油…小さじ1
- 塩…ふたつまみ
作り方①袋キャベツを塩揉み
袋キャベツに塩をふたつまみ入れて揉みます。
しんなりするまで揉みます。余分な水分が出てきたら捨てます。
作り方②キャベツに味付け
ソースとごま油を加えます。今回はお好み焼き用のソースを使用しました。
再び揉みます。
作り方③ご飯と紅生姜、天かす、ごまを加えて混ぜる
まずはご飯を投入!袋キャベツにご飯を入れる光景は、けっこう衝撃的です(笑)。
紅生姜と天かす、ごまも投入したら箸で混ぜます。
これぐらい混ざったらオッケー!ご飯をかために炊いておくのがポイントです。今回はちょっとだけやわらかかったかも。
作り方④おにぎりを握る
ラップを広げ、袋からおにぎり1個分のご飯を移します。
握ってお好みの形に形成します。
袋から爆誕したおにぎりが……うんま〜い♡
こちらが、袋で揉んで袋の中で混ぜ混ぜして握ったおにぎり。ツヤツヤ〜で、彩りもきれいです。
では、食べてみましょう♪
ごま油香るソース味のキャベツに、紅生姜と天かすがマッチ。これは大人も子どもも大好きなやつだ〜〜〜!!
案外さっぱりといただけるのもイイ感じです。お腹がすいた人は特に満足間違いなし♪
レッツ揉み揉み〜混ぜ混ぜ〜♪
袋キャベツがサラダではなく主食に大変身するという斬新なレシピ。
お腹がすいた時にすぐに食べられて、洗い物もほとんどありません。
袋の中はベタベタしているけど、これを捨てるだけなので手だって汚れない!
これこそが袋キャベツを活用したウルトラ級の時短テクではなかろうか……と、自負しております(笑)。
もちろん美味しさも保証いたします。
忙しい人や面倒なことが苦手な人は、ぜひ袋キャベツを袋のまま揉みこむレシピを試してみてほしいです。