話題のチューブ調味料レシピ「ねぎ塩豚丼」
作り方は家事ヤロウ!!!のInstagram(2万いいね)を参考にしています。
- 白米に合うように少し濃いめの味付け!
- もやしの水蒸気が豚肉のパサつきを防ぎます!
材料
・きざみねぎ塩チューブ…大さじ1
・おろしにんにくチューブ…小さじ1/2
・ごま油…小さじ2
・こしょう…少々
・豚バラ肉…120g
・もやし…50g
作り方
①ボウルにきざみねぎ塩チューブ大さじ1を入れる。
今回は冬休みに入った子どもとのランチに倍量で作ります。
ヱスビー食品のきざみねぎ塩チューブは、思ったよりラクに近所のスーパーで買えました! 結構人気なのかもですね。
パッケージはドォーンと肉にねぎ塩を乗せて相性抜群をアピール!
②おろしにんにくチューブを加える。
③ごま油・こしょうを加えて混ぜる。
④4~5cmに切った豚バラ肉を揉み込む。
ズボラなのでカットせずに大きいまま揉み込みたくなりますが、後々1枚ずつ広げるときに苦労しそうなのでキッチンバサミで大体のサイズにカットします。
⑤耐熱容器にもやしを入れ、その上に豚バラ肉を1枚ずつ広げて乗せる。
⑥ふんわりラップをかけ、電子レンジ600Wで4分チンする。
倍量なので600W4分レンチン後に追加で2分加熱するとちょうど良かったです。
⑦どんぶりのご飯に豚ねぎ塩を乗せたら完成!
今回は玄米を使用しています。
話題のチューブ調味料レシピ「ねぎ塩豚丼」を作ってみた感想
豚丼と言えばしょうゆと砂糖で甘辛く仕上げるのがわが家は定番化ですが、これはこれでめちゃくちゃ簡単で、レンチンで調理が完結しちゃうのは最大のメリットですね。
1~2人分程度の少ない量をチャチャッと作りたいときには助かるレシピ。
きざみねぎ塩という間違いなく旨さが保証されたチューブ調味料で、余計な手を加えずとも味が決まるのは嬉しいですね!
工程自体も面倒な作業はほとんどなくシンプルで、材料を切ったり焼いたり煮たりの調理作業の経験が少ない人でも試しやすいレシピだと思います。
もちろん、一日三食365日ご飯を作り続ける主婦的にも包丁要らないレンチンで済む料理はありがたい以外のなにものでもありません。
豚肉を4~5cmの食べやすいサイズにカットして1枚ずつ広げる点は少し面倒ではあるものの、レンチンでムラなく火を通すためなのでおいしく食べるためには仕方ないのかなと。
もやしの水蒸気パワーで豚肉がパサつかないのはすばらしいものの、実際は水分が意外に多く出るのでねぎ塩だれが薄まってしまうのは残念でした。
「ねぎ塩豚丼」の気になるお味は……?
きざみねぎ塩チューブはかなり万能感が高く、いろいろな用途に使えそうなのでリピ決定!
先述したとおり、もやしの水分で思ったより濃いお味にならず食べやすかったです。
レシピには濃い目の味付けという記述があったものの、ねぎ塩の主張がきついという印象はなく豚バラの脂にシャキシャキのもやしが絡まってとても歯ごたえが良くおいしかったです。
ねぎ塩の風味や香りが非常に良い点もポイントで、黙っていたらレンチンで作ったと思えないくらい完成度の高い豚丼だと思います。
一緒に食べた幼稚園の子どもも気に入って、パクパクと勢いよく食べてくれました。ボリューム満点のガツンと系レシピなので食べ盛りのお子さんや旦那さんにも喜ばれると思います!
気になった方はぜひ作ってみてください。