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「おーい!ごはん作ったぞ!」エプロン姿の夫→まさかだよね…?隠された事実、実はその料理…!?

日常生活の中で、夫に対してイラッとすることありませんか?
良かれと思ってしている夫の行動や何気ない言動に思わずげんなり……なんてことも。

今回は、夫にイラッとした3つの体験談をご紹介します。日常生活に潜む夫への小さなイライラ。「我が家も同じ!」という家庭も多いのでは?

 

パパがご飯作ったぞ!と偉そうに言うけど…実は!?

1

 

夫は私がせかせかと料理を作って並べていると、自分の部屋から出てきて「おーい!ごはん作ったぞ!」と子どもたちを呼ぶのです。「このおかずは今日パパが買ってきた野菜なんだよ」となぜか全部自分の手柄!?にしようとするのです。しかも、食材を買ってきたのは私です。そして家事は一切何もしません。それなのに、なぜかエプロンだけするのです。家事や育児をしている風に装うのがとてもうまくてイライラしてしまいます。

 

こういった中身のないことをずっとしていると、そのうち子どもにも見破られるだろうなと正直思っています。実際に子どもが「これどこにあるの?」と家のことを聞いても夫はわからないので、最近は私にしか質問をしてこなくなりました。

 

著者:田中りこ/40代、現在は子供が12歳です。最近はひとり時間も増えたので趣味の映画鑑賞も再開しました。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

夫のちょっとした行動が気になってしまうという方も多いのではないでしょうか?している風ではなく、実際に家事や育児をこなして、ママや子どもたちを驚かせて欲しいですね。

 

「している風」ではなく、実際に家事を担ってくれてはいるけれど……。

夫の衝撃的すぎる行動に絶叫と共にイラッとしてしまったというエピソードも。

 

 

夫にお風呂掃除を任せたら大惨事!

2

 

先日、夫にお風呂掃除を頼んだのですが、30分経っても浴室から出てきませんでした。やるとなったら気が済むまでとことんきれいにしてくれるので、とても助かっていたのですが……。

 

やっと浴室から出てきた夫が「浴室乾燥機もきれいにしてシャワーですすいだから」と一言。私は驚いて「え!!水かけるのはダメに決まってるでしょ!」と絶叫しました。 夫によると、お風呂掃除用の泡洗剤を大量に直接かけてからスポンジで擦り、シャワーの水をかけて終わったとのこと。

 

電気式の浴室乾燥機なので、水を直接かけてしまったら故障の原因にもなりかねません。電源が入っている場合は感電してしまう恐れもあります。

イライラした私は「考えたらわかるでしょ……バカなの?」と夫に言いかけましたが、必死に抑えました。説明書を開き、湯気はOKだけれど水やお湯は故障の原因になるのでかけないようにと書いてるところを見せると納得していました。

 

あまり小言を言いすぎるのは良くないなと思ったのですが、今後のためにも「次からはフィルターの目詰まりを掃除したり、表面を雑巾で水拭きする程度にしておいてね」と夫に伝えました。

私から指導が入ったため夫は少々不満げな表情。でも「はいよ」と答えてくれたので一安心しました。

もしまたお風呂掃除を頼むときは、掃除の仕方を一から夫に伝えるつもりです。

 

著者:鬼頭いちか/6歳と3歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

家事をしてくれるのは嬉しいことですが、あまりに突飛な行動は驚きを超えてイラッとしてしまいますよね。今回は浴室乾燥機が故障しなかったそうなのでよかったものの、今後はしっかりと気をつけてもらいたい出来事でしたね。

 

夫の行動だけでなく、日頃からの夫の口癖が気になるというママも多いはず。

そんな夫の口癖を逆手に取ってイラッとからスカッとに変えたエピソードも!

 

 

夫の口癖にイラっと

3

 

うちの夫は「今日は鍋でいいわ。簡単やしラクやろ」「お昼はオムライスでいいわ」「今日は唐揚げでいいわ」と何を作るにしても簡単だと思っているのか「……でいいわ」が口癖な人でした。

 

休日のお昼は「オムライス」か「焼き飯」。「ラクさしたるわ」と夫の口から出てくる言葉は私をイラ立たせていました。そしてオムライスの上に乗せる卵にこだわりを持っているのか、夫からは「今日はふわふわ卵にしといて」「今日は堅焼き卵でくるんどいて」と注文ばかりでした。

 

私が寝込んでしまったある日。私は夫に「おかゆさんでいいわ」と伝えてみました。 すると「なんぼしんどうても作ってもらう人に『……でいいは』はないんちゃうか?それは失礼やろ」と言い出した夫。

それを聞いていた子どもたち4人からは、総攻撃を喰らいました。夫のモノマネで「鍋でいいわ」「オムライスでいいわ」……と。

その後、夫の口から「……でいいわ」という言葉が出てくることはなくなりました。

 

著者:秋山 春子/平成生まれの子どもが4人いる、専業主婦。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

日々一緒の空間で過ごしているからこそ、「伝え方」はとても大切なものですよね。

何気なく発していた口癖が、実はイラッとさせてたということが逆の立場になってわかった夫。気づきのきっかけになってよかったです!今後も気をつけてほしいものですね。

 

 

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