「末長くお幸せに」「末永くお幸せに」どちらが正解?
答えは「B:末永くお幸せに」でした!
みなさん正解できましたか?
長い:端から端までの距離
「長い」は端から端までの距離、または始まりから終わりまでの時間の長さを意味します。
反対語は「短い」なので、「長い」は客観的に測れる時間の長さということになります。
永い:時間が長いこと
「永い」は時間が長いこと、いつまでも続くことに使います。
この言葉には永久、永遠に続くという意味があります。
これらの意味合いから、結婚などのお祝いメッセージでは「末永くお幸せに」が使われています。
出典:小学館「例解学習国語辞典 第十二版」/マイベストプロ(神戸新聞社)『【結婚式】「末永く」と「末長く」の違い』
こっそり覚えよう!
「不正解だったよ……」という方は、今日からこっそり覚えちゃいましょう!
ぜひお友達にもクイズを出してみてくださいね。